EURO2020で注目のビッグマッチ、フランス代表対ドイツ代表がアリアンツ・アレーナで行われた。
強豪同士の一戦では驚きのシーンも話題に。ポール・ポグバが相手DFアントニオ・リュディガーに背中を噛まれるような場面があったのだ。
顔を歪めたポグバは主審に訴えたが、リュディガーにカードは提示されず。
ルイス・アレスがやった噛み付き事件の再来かと話題になっている。
【動画】これは噛んでる!?ポグバvsリュディガーの衝撃シーン
『ITV』で解説を務めた因縁のロイ・キーンとパトリック・ヴィエラの2人は“やった”と見ているようだ。
キーンが「噛んだというよりもかじった感じじゃないか。馬鹿なことだ」と述べると、ヴィエラも「ポグバのリアクションを見ると、噛み付かれたと感じたようだ。(リュディガーが)何をしたかったのか分からない」と語っていたそう。