茨城県内トップ写真家展 水戸で20日まで 時代切り取る130点

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個性あふれる作品を鑑賞する来場者ら=水戸市千波町

茨城県内を拠点に活動するプロカメラマンで組織するIPA茨城写真家協会(石川典人会長)主催の「茨城のトップフォトグラファー展」が15日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)で始まった。12人が自由な発想や視点で時代を切り取った約130点が並ぶ。20日まで。

同展は1992年開始。広告や雑誌などで活躍するカメラマンが年に1度、合同で作品を発表している。テーマを設けず、撮り下ろした作品を持ち寄っており「各自の個性を楽しんでほしい」と石川会長。

出品作は、人物や風景、スポーツ、イメージなど、大きさもテーマもさまざま。今回はコロナ禍の暮らしを反映し、当たり前の日常への感謝や、子どもたちの笑顔はじけるスナップも。

会場を訪れた水戸市の主婦、萩野谷恵子さんは、自粛生活が続く中で「明るさや元気を届けたいという作家たちの心意気を感じた。作品から元気をもらった」と話していた。午前9時〜午後5時(最終日は同4時)。入場無料。