「国の恥」「国籍剥奪しろ」 EUROでミスしたスウェーデン代表FWにヘイト殺到…警察に通報

遂に開幕したEURO2020。スペイン代表対スウェーデン代表戦は0-0のスコアレスドローに終わった。

ポゼッションでは圧倒されたスウェーデンだが、千載一遇のチャンスも。だが、34歳のFWマルクス・ベリはシュートミスで決定機で逃してしまった。

【動画】戦犯扱いのベリ、スペイン戦で問題視されたミスシーン

『Aftonbladet』によれば、戦犯扱いされているベリはネット上で悪質な中傷を受けており、スウェーデン代表は警察に通報したとのこと。

彼は「国の恥」や「国籍を剥奪しろ」などというヘイトや脅迫を受けているという。また、家族にも敵意が向けられており、コメント機能をオフにしたとも。

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