「咥え煙草でもやれるかと…」イグアイン、MLSを舐めてたと告白

かつてレアル・マドリーやユヴェントスなどでプレーした元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン。

33歳になった彼は昨年からMLSのインテル・マイアミでプレーしている。『Ole』によれば、MLSのレベルを舐めていたと明かしたそう。

ゴンサロ・イグアイン

「ヨーロッパではサッカー外で平穏を見つけることができなくなっていた。

ジャンルイージ・ブッフォンから言われたんだ。もし心に燃えるものを感じなくなった時は(環境を)変える時だと。

ここでは咥え煙草でプレーできると思っていたが、実は難しかった」

「タフなリーグだ。同じことをイタリアのサッカーでも思い知った。

スペインやイングランドのほうが楽だ。イタリアではリーグを知らないと痛い目を見る。

何年もかけて、自分を完成させた。自分はアシストもするFWが好きだ」

MLSなんて余裕と思っていたら、そんなに甘くないことを思い知ったとか。

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今季は7試合で4ゴールを決めているイグアインだが、1年目の昨季は9試合1ゴールと不発に終わっていた。

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