【都議選2021】何人当選?各選挙区ごとの定数増減全調査

都議選が6月25日に告示され、7月4日に投開票を迎えます。

今回の選挙では、全部で127人の都議を42の選挙区から選ぶことになります。

そこで、この記事では、2017年に実施された前回の都議選から定数が増えた選挙区、減った選挙区、変わらない選挙区を全調査してみました。

ご自分の投票する選挙区の定数や、前回の都議選での定数との増減を確認してみてください。

定数が増えた選挙区は1つ!

今回、定数が増えた選挙区は1つだけでした。気になるその選挙区は練馬区です。

練馬区(定数6→7)1人増

練馬区は前回の選挙より定数が1人増え、7人になりました。定数が増えたのは、練馬区だけでした。
【練馬区について詳しく見る】

定数が減った選挙区は1つ!

今回、定数が減った選挙区は1つだけでした。気になるその選挙区は大田区です。

大田区(定数8→7)1人減

大田区は前回の選挙より定数が1人減り、7人になりました。定数が減ったのは、大田区だけでした。
【大田区について詳しく見る】

定数に変更のない選挙区は40!

2017年の前回都議選から定数が変わっていなかった選挙区は40ありました。

ほとんどの選挙区で定数が変わらないという結果でした。定数が変わらなかった選挙区と、それぞれの選挙区の定数を見ていきましょう。

千代田区(1人)
【千代田区について詳しく見る】

中央区(1人)
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港区(2人)
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新宿区(4人)
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文京区(2人)
【文京区について詳しく見る】

台東区(2人)
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墨田区(3人)
【墨田区について詳しく見る】

江東区(4人)
【江東区について詳しく見る】

品川区(4人)
【品川区について詳しく見る】

目黒区(3人)
【目黒区について詳しく見る】

世田谷区(8人)
【世田谷区について詳しく見る】

渋谷区(2人)
【渋谷区について詳しく見る】

中野区(3人)
【中野区について詳しく見る】

杉並区(6人)
【杉並区について詳しく見る】

豊島区(3人)
【豊島区について詳しく見る】

北区(3人)
【北区について詳しく見る】

荒川区(2人)
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板橋区(5人)
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足立区(6人)
【足立区について詳しく見る】

葛飾区(4人)
【葛飾区について詳しく見る】

江戸川区(5人)
【江戸川区について詳しく見る】

八王子市(5人)
【八王子市について詳しく見る】

立川市 (2人)
【立川市について詳しく見る】

武蔵野市(1人)
【武蔵野市について詳しく見る】

三鷹市(2人)
【三鷹市について詳しく見る】

青梅市(1人)
【青梅市について詳しく見る】

府中市(2人)
【府中市について詳しく見る】

昭島市(1人)
【昭島市について詳しく見る】

町田市(4人)
【町田市について詳しく見る】

小金井市(1人)
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小平市(2人)
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日野市(2人)
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西東京市(2人)
【西東京市について詳しく見る】

西多摩 (福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡)(2人)
【西多摩について詳しく見る】

南多摩(多摩市、稲城市)(2人)
【南多摩について詳しく見る】

北多摩第一(東村山市、東大和市、武蔵村山市)(3人)
【北多摩第一について詳しく見る】

北多摩第二(国分寺市、国立市)(2人)
【北多摩第二について詳しく見る】

北多摩第三(調布市、狛江市)(3人)
【北多摩第三について詳しく見る】

北多摩第四(清瀬市、東久留米市)(2人)
【北多摩第四について詳しく見る】

島部(大島支庁管内、三宅支庁管内、八丈支庁管内、小笠原支庁管内)(1人)
【島部について詳しく見る】

都議選2021は6月25日に告示されます!

前回2017年と比べて、今回の都議選で定数が増えた選挙区・減った選挙区・変わらない選挙区は以下の通りです。

・定数が増えた選挙区は1つで練馬区
・定数が減った選挙区も1つで大田区
・定数が変わらないのはそれ以外の40の選挙区

自分の選挙区の定数や立候補予定者を知ることで、都議選を身近に思っていただけると嬉しいです。

都議選は、6月25日に告示され、7月4日に投開票を迎えます。

ぜひあなたの一票で東京都の未来をよりよいものにしましょう。投票所に足を運んでみてください。

【選挙ドットコムの都議選2021特設サイトはこちらから】

(執筆協力:ゆゆ

※記事の一部に誤りがありましたため、お詫びして訂正いたします。

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