TOKiON the STOREでは、 店舗を持たないノマドな古着屋『weber (ウェーバー)』による恒例の大Tシャツ展を6月17日(木)よりスタート。 『weber』は店舗形態をとらず、 都内の商業施設内の店舗を中心にポップアップストアを展開するノマドな古着屋。 自分たちが好きなもの を主軸にしながら映画・音楽・アートなどのヴィンテージアイテムの収集・販売や、 映画作品などとのコラボレーションも行なっている。約1年ぶりの開催となる今回は、 映画Tシャツを中心に1,000枚近くのTシャツをラインアップ。 数千円の手に取りやすいものから数十万円のレアなものまで取り揃え、 店舗とオンラインストアで展開。 オンラインでは国内だけではなく海外からの注文も受けつける。
「タクシードライバー」や「カッコーの巣の上で」をはじめとした往年の名作や、 たびたびTシャツが復刊される「パルプ・フィクション」などの 1990 年代の人気作品、 「8Mile」「犬ヶ島」といった 2000年以降の作品など、 ヴィンテージ市場でも高騰し、 多くのブランドなどがサンプリング・復刻している映画のTシャツはどこよりも豊富に展開。 『weber』の名前の由来でもある、 写真家ブルース・ウェーバーのTシャツはもちろん、 アートや音楽、 企業物など幅広いラインアップは必見。 また、 イベント前日の6/16(水)には、 昨年の大Tシャツ展でも大好評だった野村訓市氏とのインスタライブが今年も実現。野村訓市氏をお招きし、 大Tシャツ展の目玉でもある映画Tシャツにちなんで"映画とTシャツ"を語りつくす一夜だけのスペシャルトークショー。 "犬ヶ島"では製作側として、 "Lost in Translation"では演者として映画との深い深い関りを持たれている野村訓市氏だからこそ語れるエピソードは、 誰もが聞いてみたいはず。視聴者からの質問も、 受付予定なので是非ご参加を。