ソフトバンクの甲斐拓也捕手が16日、東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」に内定。強い責任と覚悟を誓った。
稲葉ジャパンでは、すべての大会に招集されてきた。前回のプレミア12の世界一メンバーでもあり、日の丸の重みはもちろん、今回の五輪の持つ重要性を十分に理解している。
金メダルの獲得へ「東京でオリンピックでというタイミングで野球ができているのは幸せなことだと思う。ただ、やるとなったら楽しい場ではないと思う。自分の責任を果たせるように、責任を持って、強い覚悟でやっていかないといけない」と決意を口にした。