いなばの「缶詰カレー」がすごい!お手軽&種類豊富でキャンプ飯が楽しくなる!

こんにちは!ライターのやまさん(@yama3_local)です。キャンプの楽しみの一つが「キャンプ飯」ですよね!今回は簡単に作れてキャンプが楽しくなる、いなばの「缶詰カレー」を紹介したいと思います。

種類がたくさんある「いなば食品」の缶詰カレー

筆者撮影

缶詰カレーとは名前の通り、缶詰の中に入ったカレーです。

キャンプでカレーというと湯煎をして楽しむレトルトカレーか、鍋などでルーをつくるカレーを想像すると思います。

私もアウトドアでカレーといえば鍋で皆の分を作るイメージだったので、缶詰カレーを初めて見たときは好奇心で即購入してしまいました。

缶詰カレーにもいくつか種類はありますが、おすすめの缶詰カレーは「いなば食品」です。

サイズ感もちょうどよく、「バターチキンカレー」「グリーンタイカレー」「イエロータイカレー」「インドカレー」などバリエーション豊富です。

内容量は1つあたり115g。数種類一気に温めて、食べ比べると楽しいです。

「いなば」の缶詰カレーをキャンプにオススメする3つの理由

筆者撮影

缶詰カレーはお家で食べてももちろん美味しいのですが、キャンプに持っていくともっと美味しく感じます。

なぜ「いなばの缶詰カレー」がキャンプ飯におすすめなのか、その理由を説明していきます。

【おすすめポイント1】すぐに食べられる

キャンプ飯は映えることも意識したいですが、それよりも簡単でスピーディーに食べたい!という方も多いと思います。

缶詰カレーなら、煮詰めたり、中身を出して温め直したりする必要はありません。

写真に書いてある通り、温めなくても美味しく食べられますし、温めるときもお湯の中に入れて数分放置して湯煎するだけでOKです。

簡単に作れて、すぐに食べられるのってキャンプで以外と重宝しますよね。

調味料なども特にいらないのでそのまま食べられますし、温めたい場合もお湯さえあれば何とかなります。

【おすすめポイント2】色々なバリエーションが楽しめる

前述のように、いなば食品から缶詰カレーはたくさん出ています。

数種類がセットになっているものも売っていますし、バラ売りももちろんしています。

バターチキンカレーはスタンダードで美味しいですし、タイカレーも少し癖があって美味しいです。

いくつか食べ比べてみた中でも私のおすすめは「グリーンカレー」。缶詰とは思えないほどクオリティが高いです。

ピリ辛で、エスニックな風味がクセになります。

この辛さはお酒に合うので、設営後最初の一杯の時に最適です!

様々な種類があるので、何回も試してみたくなっちゃうのも缶詰カレーの面白いポイントです。

【おすすめポイント3】片付けも簡単

缶詰なので洗い物は出ません。

カレーといえば煮詰めた際に鍋にこびりついてしまって洗うのが大変だったり、カトラリーに匂いがついてしまって大変だったりするイメージですが、缶詰カレーならそんなことは一切ありません。

缶詰をサッと水でゆすいで捨てればおしまいなので、洗い物が億劫なキャンパーにはもってこいです。

キャンプで「いなば」の缶詰カレーを食べてみた!

筆者撮影

それでは私が実際にキャンプに缶詰カレーを持って行ってどのように楽しんだのか紹介します。

缶詰を温める

缶詰カレーはそのままでも美味しく食べられます。

そのまま食べたい方はプルタブを引っ張って開けてそのまま食べられます。具がたくさん入っているので美味しいですよ!

温めて食べたい方はクッカーでお湯を沸かして、その中に缶詰ごとダイブ!

缶詰を直接火にかけるのはよろしくないので、湯煎で温めましょう。

色々な種類を一気に温めると、何だかカラフルな缶詰が並んでいて楽しいです。

作ると手間がかかるエスニックカレーを3種類も食べ比べして楽しめるなんて少し贅沢な気持ちになります。味も飽きが来ません。

「私はこれが美味しかった!」

「これとこれの組み合わせは美味しい!」

と会話のきっかけにもなって、キャンプをより盛り上げてくれるアイテムにもなります。

一緒にナンを温める

エスニックなカレーといえばやっぱりナンです。

実はナンもスーパーで買った「冷凍ナン」です。

もちろん自分で作ってもいいのですが、今回はスピーディに食べたい気分だったので、事前に解凍しておいて、ガスコンロもしくは焚き火台で温めるだけです。

キャンプでナンと、3種類のエスニックなカレーを楽しめるなんて贅沢ですよね。しかも5分で全て出来上がります。

筆者撮影

ガスコンロでナンを焼くと、火が一箇所に集中して、焦げやすいので気をつけてください…!(反面教師)

じっくり弱火で焼くか、鉄板やフライパンなどで焼くのが良さそうです。

もちろん米も合う

もちろんカレーなので、お米にだって合います。

メスティンでお米を炊いて、その米を半分に寄せて缶詰の温めたカレーをINするだけで立派なカレーライスが出来上がります。

可能性が広がります。

▼メスティンといえば「トランギア」がおすすめ!

缶詰カレーでキャンプ飯のバリエーションを増やして楽しもう!

キャンプ飯は「簡単」「うまい」「楽しい」が大事。

今回紹介した缶詰カレーは、量が少なめなのでその分いろいろ食べ比べができて楽しいです。

皆さんも本格的なエスニックカレーを食べ比べて、ずぼらキャンプ飯のバリエーションを増やして見てくださいね!

▼缶詰を使ったキャンプ飯レシピはこちらの記事でも一挙まとめてご紹介しています!

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