「善」にスパークリング登場 岩の原葡萄園 19日発売 手頃な価格で浸透目指す

 岩の原葡萄園(上越市北方)は19日、本県と北陸地区限定で、スパークリングワイン2種=写真=を発売する。同社のスタンダードブランド「善」のラインアップに加え、手頃な価格で食卓への浸透を目指す。

 醸造したワインに炭酸ガスを注入する「カーボネーション方式」を、同園で初めて導入。栓の開け閉めが容易で、再度栓をすることができる「ゾーク栓」を採用した。気軽に楽しめるスパークリングワインとして市場への訴求を図る。

 ロゼ、白の2種で、いずれも辛口。750ミリリットル入りで各1694円(税込み)。

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