パンダ?バナナ?激レアウナギがやってきた 10万匹に1匹で突然変異か

©株式会社京都新聞社

展示されているパンダ柄のニホンウナギ。黄色のウナギ(右)は熟したバナナにも見える=京都市右京区太秦・花園教会水族館)

 パンダ柄のニホンウナギ3匹が、京都市右京区太秦の私設水族館「花園教会水族館」で展示されている。10万匹に1匹の割合で現れる珍しい模様で、うち1匹は黄色の体のさらに珍しい個体といい、「まるで熟したバナナみたい」との声も上がっている。

 展示されているのは約40センチの3匹。篠澤俊一郎館長(41)が、昨年9月にインターネットオークションで購入。うち1匹は4月上旬、体色が白から黄色へ変化した、という。

 ウナギを100匹以上飼育する浜松市の水族館「ウォット」によると、パンダ柄は10万分の1の確率で現れる。黄色になる理由は突然変異などが考えられるといい、「両方の特徴を持つ個体はさらに珍しい」とする。篠澤館長は「子どもたちにも見てもらい、さまざまな生き物がいることを考えてもらうきっかけになれば」と話す。

 土日曜の午後2~5時開館。新型コロナウイルス感染対策のため、入場制限する場合もある。入場無料。