苦節20年! おいでやすこが、ブレークまでの道のりを完全ドラマ化。 妻からのメッセージも!

TBS系で本日6月18日に放送される「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(午後8:00。レギュラー放送は金曜午後8:57)では、先週に続き、2021年の上半期にブレークした人気芸人・総勢15人が集合した、芸人スペシャルの第2弾を放送する。

スタジオには、おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、バイク川崎バイク、KOUGU維新(プラスドライバ、平やっとこ)、Everybody(タクトOK!!、かわなみChoy?)、東京ホテイソン(たける、ショーゴ)、エルフ(荒川、はる)、ワタリ119、やす子が登場する。

そして、今回はおいでやすこがを大特集。昨年の「M-1グランプリ」でピン芸人同士のコンビとしては史上初となる準優勝を果たし、現在バラエティー番組をはじめ引っ張りだこの2人だが、ブレークするまでには長い長い苦労があった。番組では、“おいこが”が奇跡の大ブレークを果たすまでをドラマ化。芸人デビューからコンビ解散、バイト生活、スベり続ける日々…。20年間、苦汁をなめ続けたおじさん芸人2人が見せたシンデレラストーリーを完全再現する。その成功の裏にあった、2年前の妻からのひと言とは?

さらに、ピン芸人として活動してきた2人の過去にも迫る。小田の元相方・モンスターエンジンの西森洋一は「見た目がだいぶ気持ち悪かった」と語り、とがりすぎていたという養成所時代の小田について明かす。一方、「就活で博報堂とか電通を受けていた」という慶應義塾大学卒業で超エリートのこがけん。彼はなぜ芸人になったのか? こがけんの芸人人生の大恩人という、“大物芸人J”の存在も判明する。また、2人の漫才の特徴である、小田の「大声ツッコミ」、こがけんの「歌ネタ」の誕生秘話も公開する。

そのほか、貴重映像も大放出。情報番組でレポーターに初挑戦し、空回りしまくる小田の爆笑映像や、こがけんのコンビ時代の超貴重ネタ映像も登場。そのとんでもキャラに大ピンチとなる。

スタジオトークでは、こがけんの仲良し先輩芸人であるレイザーラモン・RGからのメッセージにスタジオが爆笑に包まれる。「こがけんにどうしてもやってほしい!」というそのお願いとは!? そしてラストには、売れない時代を支え続けた妻からのサプライズメッセージが紹介される。

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