名作ドラマが誕生!?“理想のタバコシーン”ドラマ化に千鳥が大興奮「カッコいい~!」

(C)AbemaTV,Inc.

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#139を6月16日(水)夜11時より放送した。

6月16日(水)の放送回では、ダンス&ボーカルユニット・りんご娘の王林をスタジオゲストに迎え、タバコを愛する芸人たちが、理想のタバコシーンをショートムービー形式でドラマ化し、発表する新企画「カッコいいタバコシーンで競え!スモーキンシアター」を実施。

初回となる今回は、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介、ニューヨークの嶋佐和也、空気階段の鈴木もぐら、お笑い芸人・ヒコロヒーの4人が、自ら監督&主演を務め、それぞれ理想のシチュエーションをドラマ化した。

まずは1作目、町工場を舞台に、元天才エンジニアの主人公を演じた伊藤の作品に、千鳥の2人は「いいですよ~!」と早くも大興奮。ノブが「俺もいいなと思いましたね」と共感する一方、大悟は「非常に高得点ですね」「火種を怖がってない。タバコを愛しすぎて」と、“タバコ愛”を感じるポイントを力説。続けて「第2回は私も参加します」「自分が好きなのだけは早く入ってでもやるから」と、早くも次回の“スモーキンシアター”へ参加の意欲を見せ、スタジオの笑いを誘った。

また、不良少年の母親役を演じたヒコロヒーの作品では、息子たちをクズだと罵る警官に、タバコの煙を燻らせながら放った一言に、「カッコいい~!」と一同感動。ノブは「スカッとしました」とストーリー自体も評価し、大悟は「いい映画を見ましたね。ヒコロヒーの画力やろうな。すぐ映画決まりそう」と、ヒコロヒーの演技力にも注目した。

そして、悪の組織から足を洗う決心した男の“最後のタバコ”を描いたもぐらの作品では、「素晴らしい作品でした」「もぐららしい」と千鳥も絶賛。衝撃のラストに込められた監督のこだわりが明かされると、スタジオでは「うわ~...」「なるほど...」と感嘆の声が上がり、ノブは「カッコよく思えてきたな」と、しみじみコメントした。

そんな中、“苦悩しながら女性と背中合わせでタバコを吸う”という理想のシーンをドラマにした嶋佐の作品が大きな波紋に...。作中で描かれたとあるシチュエーションでの、女性が吸うタバコの意味合いについて、独自の目線で解説した大悟に、王林は「帰っていいんですかね?」と大困惑。そんなやりとりにスタジオは爆笑となった。

果たして、大悟に「(次回)出たいし、なんなら5パターンくらい撮りたい」と言わしめた新企画、「カッコいいタバコシーンで競え!スモーキンシアター」第1回優勝者は、いったい誰だったのか?

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さらに番組の後半では、大悟が「憧れ」と称賛するお笑いコンビ・ランジャタイが、社会の闇に切り込む新企画「ランジャタイvs社会の闇」と、千鳥が不祥事を起こしてしまったときに備え、後輩芸人が突撃インタビューを受けた際の立ち振る舞いを検証する新企画「先輩の不祥事 切り返しシミュレーション!」を実施した。

やりたい放題の後輩芸人たちに、千鳥は終始大爆笑!

新企画3本立てでお届けした本放送は、放送後7日間、無料配信中。

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』番組概要

#139放送日: 6月16日(水)夜11時~

URL:

出演者:

MC:千鳥

ゲスト:

王林

【スモーキンシアター】

嶋佐和也(ニューヨーク)

ヒコロヒー

鈴木もぐら(空気階段)

伊藤俊介(オズワルド)

【ランジャタイ vs 社会の闇】

ランジャタイ

【先輩の不祥事 切り返しシミュレーション】

和田まんじゅう(ネルソンズ)

嶋佐和也(ニューヨーク)

岸 大将(きしたかの)

鈴木もぐら(空気階段)

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