コロナ感染から回復の立花孝志氏「退院したら直ちにゴルフ」宣言

立花氏は21日に退院するという

古い政党から国民を守る党の立花孝志党首(53)が18日、ツイッターを投稿。入院先の病院から「退院したらすぐゴルフ」と立花節を爆発させた。

立花氏は今月8日に新型コロナ陽性が判明し、自宅療養していたが、体調が回復しなかったことで、11日に入院していた。この数日はすっかり体調も落ち着いたといい、この日はツイッターを連続投稿した。

午前中は「発熱、セキなどまったく無く、もはやなぜ今入院しているの?って感じです。法定された期間の72時間、このまま元気だと退院して良いそうです! 医療関係者の方々に感謝です」と21日が退院予定日になったと報告した。

その後、「私はお酒もタバコも必要ない人間なので、比較的楽な入院生活だったと思います! あと三日間、病室内で立っている時間を増やして、落ちた筋力を復活させます!」とリハビリに精を出すと宣言。

夕方前にトレーニングを終えると「10時から15時まで約5時間病室行ったり来たり歩きました。リハビリ完璧です! 月曜日退院したら直ちにゴルフ行って体調整えて、火曜日から地味に仕事始めます!」と投稿した。

ゴルフ好きで知られる立花氏は週5~6回のラウンドもざらだが、退院当日に即ラウンドで、「体調を整える」とは…。昨年は格闘技のリングにも立った〝ぶっ壊すおじさん〟のパワーは底知れない。

© 株式会社東京スポーツ新聞社