2021年6月17日(木)にスバルはXVの特別仕様車「2.0e-L アイサイト スマートエディション」を発表した。270万6000円〜とベースモデルの2.0e-L アイサイト(265万1000円)よりも約5万円高い価格となっている。しかもスマートエディション専用装備など、豪華な仕様となっているにもかかわらずベースとなるモデルとたった5万円の差なのだった。そこで今回はスバル XV「2.0e-L アイサイト スマートエディション」をご紹介。結論から言うと、これかなり買いです。
人気グレードをベースに開発!
新たに登場したスバル XVの特別仕様車「2.0e-L アイサイト スマートエディション」のベースとなっているのは「2.0e-L アイサイト」というモデルである。スバル XVには全5グレードラインアップしており、そのうち3番目に高額なモデルとなる。
10万円以上のオプションを標準装備に! 注目はLEDヘッドライトだ
最大の違いは2.0e-L アイサイトにはオプションとなっているLEDヘッドライトを標準装備とするほか、ダークグレーメタリック塗装を施した専用のアルミホイールが備わる。ちなみに2.0e-L アイサイトにLEDヘッドライトを装着する場合、ヒーテッドドアミラーとフロントワイパーデアイサーといった冬場に嬉しい装備とセットオプションとなっており、別途11万円かかるのだ。
加えて、最上級グレード「アドバンス(292万6000円)」のみ選択可能なラグーン・ブルーと名付けられたボディカラーもラインアップする。
内装を見てみると、シルバーステッチを施したモノトーンシートを採用し、内外装ともに専用の装備が奢られる仕様となっている。
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装備内容を見れば超お得!
LEDヘッドライトや専用ホイール、さらには専用のシートなど、特別装備満載の2.0e-L アイサイト スマートエディションは、ベースモデルに+5万円の270万6000円で購入できるのは嬉しいポイントである。
今まさにスバル XVの購入を検討していた方はぜひ2.0e-L アイサイト スマートエディションも候補の1台にして欲しい。
【筆者:MOTA編集部】