菅田将暉&小松菜奈“同棲報道”に「結婚したいと相談していた」有名レポーターが証言

菅田将暉(左)と小松菜奈

芸能レポーターの井上公造氏(64)が18日、朝日放送の「キャスト」に出演し、俳優・菅田将暉(28)と女優・小松菜奈(25)の熱愛報道について解説した。

17日発売の「女性セブン」によると、2人は今月中旬から同棲しているという。

今回同誌に情報をキャッチされた理由を「菅田が周囲に結婚したいと相談していた」とした井上氏は「どういう手順でどうしていいか分からず、いろんな人に相談してた。その情報を『女性セブン』が聞きつけて取材に行って、『この2人一緒に住んでんじゃん』という話になった。マンションもエントランスが外から見えてたりして、外からの出入りが見える。なおかつ複数の有名芸能人がこのマンションに住んでいるというのもあった」と説明した。

気になるゴールインについては「結婚するタイミングをうかがっている。僕は間違いなくそう思います」とズバリ。

菅田が来年放送予定のNHK大河ドラマに出演することを挙げ「大河ドラマというのは撮影が長期にわたりますし、実はいろんな私生活を撮影に入る前にいったん区切りをつけるケースが多い。松嶋菜々子さんと反町隆史さんとか、松山ケンイチくんと小雪さんもそうだし、小栗旬くんもそう。全部、大河に入る前に結婚している。やはり、大河の撮影中に何か写真とか撮られたりすると、面倒くさいわけです。だったらもう結婚したほうがいいという気になる」と推測した。

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