世界難民の日 特別配信 「100 万人のキャンドルナイト with UNHCR WILL2LIVE Music 2021」出演者最終決定!

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会は、 国連の定める「世界難民の日」である6月20日(日)に、 J-WAVE、 オイシックス・ラ・大地株式会社が運営する有機食材宅配のパイオニア「大地を守る会」と共に世界難民の日 特別配信「100万人のキャンドルナイト with UNHCR WILL2LIVE Music 2021」をオンラインにて開催。 「UNHCR WILL2LIVE Music」2回目の開催となる今年は、 6月20日が1年で最も日が長い夏至の前日にあたることから、 大地を守る会が主催する「100万人のキャンドルナイト」とのコラボレーションとして開催。 世界中が困難な状況に見舞われる中、 ライブ、 トークなど多数のゲストを迎え、 難民への支援、 世界平和や医療従事者への感謝、 持続可能な社会の実現など、 より厳しい状況に直面しながらも懸命に困難に立ち向かう人々へ思いを馳せる「100万人のキャンドルナイト」と「WILL2LIVEムーブメント=難民の生き抜くチカラ」のメッセージをオンライン配信でお届け。 スペシャルライブには、 UNHCR親善大使として難民支援に取り組むMIYAVIと、 昨年の「世界難民の日 特別配信 UNHCR WILL2LIVE Music 2020」に出演したSKY-HIの2組の出演が決定。 キャンドルが灯るステージで「100万人のキャンドルナイト with UNHCR WILL2LIVE Music 2021」のメッセージを伝える特別なパフォーマンスを披露。 難民についてのトークセッションでは、 MCの長野智子(国連UNHCR協会 報道ディレクター)がMIYAVI(UNHCR親善大使)とともに、 困難に立ち向かい乗り越えようとする難民の人々の生き抜くチカラについて、 映像と共にお話し。 また、 6月11日(金)より開催中の「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2021」を主宰する別所哲也がフィルムと環境問題・難民問題の関わりについて、 映画コメンテーターでタレント、 女優のLiLiCoが「100万人のキャンドルナイト」についてそれぞれトークを行い、 ステージでは、 CANDLE JUNEがこの日のためにデザインしたキャンドルアートで幻想的な世界を創り出すなど、 盛りだくの内容でお届け。 電気を消して、 スローな夜を。 あたたかいろうそくの火がつくりだす緩やかな時間。 そんな特別な夜に、 世界のどこかでろうそくの灯りだけで勉強している、 難民の子どもたちに思いをはせてほしい。

© 有限会社ルーフトップ