秋北バスは6月16日、新規高速路線バス「大館・鷹ノ巣・二ツ井～秋田線」の運行を開始した。
は平日のみ運行される路線で、秋田行が午前中に2便、大館行が午後に2便の1日2往復。大館～秋田間の所要時間は約2時間半を予定している。片道運賃は秋田～大館間が1,800円、秋田～鷹巣間が1,500円、秋田～二ツ井間が1,300円（小学生以下半額）。大館・鷹巣の各停留所では、バス乗り場に車を駐車できる「パークアンドバスライド」も可能となっている。
また、同日より既存の高速バス「能代秋田線」「みちのく号（大館・鹿角～盛岡間）」も延伸し、「能代秋田線」では秋田市内の停留所に「広面蓮沼（秋田大学付属病院もより）」「イオンモール秋田」が新たに加わり、「みちのく号」では「岩手医大病院前」が新たな停留所に加わった。
