新型コロナ、中国本土で新たに30人感染確認

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新型コロナ、中国本土で新たに30人感染確認

9日、武漢市の「江夏方艙医院」で、列になってワクチン接種を待つ市民。(武漢=新華社記者/肖芸九)

 【新華社北京6月19日】中国国家衛生健康委員会は19日、31省・自治区・直轄市と新疆生産建設兵団からの報告により、新型コロナウイルスの感染者が18日、新たに30人確認されたと発表した。内訳は本土症例6人(広東省)と輸入症例24人(広東省8人、上海市6人、福建省4人、雲南省2人、陝西省2人、北京市1人、浙江省1人)となっている。新たな死者は確認されず、感染の疑いがある患者は1人(上海市での輸入症例)増えた。新たな退院者は28人で、経過観察が解除された濃厚接触者は827人だった。

 19日午前0時時点の中国本土の感染者数は503人で、うち重症者が21人となっている。

 輸入症例患者は現在351人で、うち重症者が8人。感染の疑いがある患者は1人だった。輸入症例の累計感染者数は6375人で、うち6024人が既に退院しており、輸入症例の死者は確認されていない。

 18日に新たに確認された無症状感染者は42人(全て輸入症例)だった。同日に確定診断された感染者は3人(全て輸入症例)で、経過観察が解除されたのは20人(全て輸入症例)だった。現在、経過観察を受けている無症状感染者は455人(うち輸入症例434人)となっている。

 19日午前0時時点の中国本土の累計感染者数は9万1564人で、退院者は8万6425人、死者は4636人となった。特定された濃厚接触者は累計104万6793人で、現在も1万5695人が経過観察を受けている。

 香港・マカオ・台湾地区からの感染確認報告は累計2万5708人で、内訳は香港特別行政区が1万1884人(退院1万1608人、死者210人)、マカオ特別行政区が53人(退院51人)、台湾地区が1万3771人(退院1133人、死者518人)だった。