全国民が「抜け毛予防」対策、男性より女性の方が高い「抜け毛に対する焦り」―中国

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抜け毛・不眠・肥満は、今の若者が最も気にかけているヘルスケアをめぐる三大問題となっている。

「2021年養生トレンドをめぐる新洞察」と題する統計データによると、「黒ゴマはちみつ丸」などの栄養補助食品の購入量は、女性が男性の3倍となっている。また、女性がよりこだわっていることは、「抜け毛予防」だった。これは、女性の方が髪のボリュームなどヘアケアに対する関心が高いという理由のほか、女性は、妊娠期間中や出産後の抜け毛やパーマ・カラーリングによる抜け毛に対する不安や焦燥感をより強く抱いていることによる。

社会人の時間の細分化が進むにつれて、ヘルスケアにも細分化傾向が生じており、2021年、インスタント食品の消費は前年比56%増、クコの実エキスや即席ツバメの巣、「黒ゴマはちみつ丸」などのミニサイズで個別包装、気が向けばすぐに口に入れられる健康食品の人気は、若者たちの間で、日ごとに高まっている。

伝統的な美容業界の分野では、2021年のダイエット関連製品の販売量は2020年比200%増、高成長情勢が続いている。だが、美容業界のレベルアップに伴い、「美」を追求する人々は、もはや単純な「痩せて美しくなる」ことだけに満足しなくなり、「コスメによる美の追求」という新たな道を切り拓いている。さまざま美容・コスメをめぐるコンセプトや有効成分を健康食品に取り入れ、美容コスメ関連製品の成分・効果とヘルスケアを深いレベルでリンクさせることで、業界の新たな人気商品となっている。

2021年、ハイテクな中医スマートリハビリ関連製品の販売量は、引き続き増加傾向を見せ、最も人気が高い三大中医スマートリハビリ製品は、カッピング、もぐさ(お灸)、カッサ板となっている。中医スマートリハビリ製品の消費者のうち、新鋭のホワイトカラーが占める割合は3割に上り、中医によるヘルスケアを最も好む人たちとなっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)