【JLPGAレジェンズ選手権CHOFU杯】福嶋晃子が〝シニア〟初優勝 飛距離は全盛期と変わらず

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優勝した福嶋晃子(ゲッティ/JLPGA提供)

国内女子ゴルフのレジェンズツアー「JLPGAレジェンズ選手権CHOFU杯」最終日(19日、山口・下関ゴールデンGC=パー73)、単独首位から出た福嶋晃子(47)が74で回り、通算5アンダーで初優勝を飾った。

レジェンズツアーは45歳以上で争う女子版のシニア。ツアーといっても、今年は2試合のみの開催で、今大会は最終戦であると同時に公式戦(=メジャー)に位置付けられている。

かつての賞金女王は「最後の優勝も昔(2010年)のことなので、昨夜はご飯もあまり食べられず、今朝もお腹が痛かったです」。緊張からか、出だしの1、2番を連続ボギーというスタートで一時は逆転を許したが、最後はしっかり立て直した。

全盛期には圧倒的な飛距離を武器に日米で活躍。現在でも「ちゃんと当たれば、270~280ヤード。アイアンの番手を含めて飛距離はあまり変わりませんね」と豪打は健在だ。

飛距離維持の秘訣を尋ねると「ママ友とテニスをしています。今度のテニスクラブの中の大会に一緒に出ようと話しているところです」。特別なトレーニングをしている様子はなく、生まれ持っての飛ばし屋なのだろう。

レギュラーツアーにも8月の「NEC軽井沢72」、9月の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」と2試合に出場予定。現在の女子ゴルフ界を席巻する20歳前後の若手選手を上回る飛距離を披露する。