【ニチレイレディス】申ジエが4ホールのプレーオフを制し今季3勝目 外国人選手の優勝は今年初

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優勝した申ジエ

国内女子ゴルフの「ニチレイレディス」最終日(20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=パー72)、66をマークした申ジエ(33)が通算10アンダーで並んだ全美貞(38=ともに韓国)とのプレーオフを4ホール目で制し、今季3勝目を飾った。2014~16年の3連覇に続く大会4勝目。今年に入ってから初の外国人選手のツアー優勝となった。

9位から出た申は前半で2つスコアを伸ばすと、後半は4バーディー、ノーボギーで上位を猛追。18番パー5で行われたプレーオフでは4回ともバーディーを奪い、全を振り切った。

例年、月に1回程度のペースで韓国に帰っていたが、コロナ禍の現在は長期の日本滞在。「まだ6月なのに長く感じます」。試合を休んだ先週は日本の自宅で過ごし「家がきれいになりました(笑い)」。体を休めるとともに、大掃除もはかどったようだ。

この優勝で賞金ランクは7位に浮上。「賞金女王にはちょっと差がありますけど、ネバーギブアップです」。現在トップの小祝さくら(23=ニトリ)とは6400万円以上の差があるが、諦めることなく韓国、米国に続く3か国目の女王の座を目指す。