映画美学校・言語表現コース「ことばの学校」キックオフイベント「〈ことば〉と新たに出会うために」配信!

映画美学校 言語表現コース ことばの学校 キックオフイベント「〈ことば〉と新たに出会うために」が2021年6月23日(水)に配信。出演は磯部涼(ライター)、小田原のどか(彫刻家・評論家)、高山羽根子(作家)、星野太(美学、表象文化論)、佐々木敦(思考家)。 映画美学校に新設される言語表現コース「ことばの学校」。言語表現のさまざまなジャンルや形式に触れ、「自分が自分だからこそ書ける言葉」を発見し、獲得することを目指すコース。その豪華講師陣から、各方面で大注目の〈ことば〉の遣い手四名が一堂に会し、一晩限りのトークセッションを繰り広げる。

映画美学校 言語表現コース ことばの学校 キックオフイベント「〈ことば〉と新たに出会うために」

2021年6月23日(水) 配信時間 19:30~(予定) 配信視聴チケット¥1,000 視聴チケットはキャスマーケットにて発売 ご購入はこちらから ※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点がございましたら、下記ご参照ください。 https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=HELP_PREMIER_LIVE_BUY ※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!! ※配信視聴チケットでのご入場は不可となります。 ※アーカイブは配信日より2週間視聴可能 ※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。 ※生配信中、途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。生配信終了後、録画(アーカイブ)視聴可能な場合は巻き戻しての再生ができます。 ※生配信中に映像が止まってしまう場合、画質を落とすと改善される可能性がございます。参照 ※録画視聴中のお茶爆は出演者・主催者に還元されません。予めご了承ください。 ※お客様のインターネット環境、視聴環境に起因する再生不良があった場合、払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください。 推奨環境はこちらをご確認ください。 【出演】磯部涼(ライター)、小田原のどか(彫刻家・評論家)、高山羽根子(作家)、星野太(美学、表象文化論)、佐々木敦(思考家) 磯部涼(ライター) 1978年生まれ。主に文化と社会の関わりについて執筆。著作に『ルポ 川崎』(サイゾー、2017年)、『令和元年のテロリズム』(新潮社、2021年)、共著に大田和俊之、吉田雅史との『ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』(毎日新聞出版、2017年)などがある。 小田原のどか(彫刻家・評論家) 1985年宮城県生まれ。東京都在住。彫刻家・評論家・出版社代表。芸術学博士(筑波大学)。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」、「PUBLIC DEVICE」(東京藝術大学大学美術館陳列館、2020)など。『現代思想』『群像』などに寄稿。主な編著に『彫刻1』『彫刻の問題』。現在、『東京新聞』『芸術新潮』「ウェブ版美術手帖」に美術評を連載。 高山羽根子(作家) 1975年富山県生。多摩美術大学日本画専攻卒。2009年、「うどん キツネつきの」が第1回創元SF短編賞佳作に入選し、デビュー。2016年に「太陽の側の島」で第2回林芙美子文学賞、2020年に「首里の馬」で第163回芥川龍之介賞を受賞。近刊に『暗闇にレンズ』など。 星野太(美学、表象文化論) 1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は美学、表象文化論。著書に『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年)、訳書にジャン=フランソワ・リオタール『崇高の分析論』(法政大学出版局、2020年)などがある。 佐々木敦(思考家) 思考家。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。 30年以上にわたって芸術文化の複数のジャンルで、執筆、批評、企画、編集、オーガナイズ、プロデュースなどを行ってきた。著書多数。

<映画美学校 言語表現コース「ことばの学校」>

言語表現のさまざまなジャンルや形式に触れ、「自分が自分だからこそ書ける言葉」を発見し、獲得することを目指す、本年より新設のコース。 言葉にまつわる様々なジャンルで活躍する豪華な講師陣から直接学べます。 2021年7月28日(水)開講! http://eigabigakkou.com/course/language/outline/

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