![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/779548259464708096/origin_1.jpg)
イタリア代表として2006年のワールドカップ優勝も経験したアレッサンドロ・ネスタ。
ラツィオやミランなどでプレーした彼は世界最高峰のDFとして評価されていた選手だ。
そんな彼が『Calciatori Brutti』のインタビューでリオネル・メッシに粉砕された話を明かしていたそう。
アレッサンドロ・ネスタ(元イタリア代表DF)
「自分を落ち込ませたのは、彼に10分で10回やられたこと。私は37歳で苦しみ始めた。
10回目には彼を蹴ったよ。疲れ果てた私はピッチに倒れ込み、星を見上げていた。
彼は私を起き上がらせるために手を差し伸べてさえいた。彼は精神的にも私を破壊したよ。
理解できるかい?
ピッチに倒れて、2秒後に目を開けたら、目の前に彼がいて私を助けようとしていた。メンタル的にも破壊されたよ」
37歳当時はミランに所属してたネスタ。
UEFAチャンピオンズリーグでバルセロナと対戦した際、メッシに心までズタズタにされてしまったそう。