『呪術廻戦』人気投票、キャラ紹介がツッコミどころ満載!?「暇つぶしの達人w」「もっとあるでしょ!」

連載3周年突破記念企画として実施された『呪術廻戦』キャラクター人気投票。誰が1位に選ばれるのか気になるところですが、それ以上にネット上では“キャラクターリストの紹介文”に注目が集まっているようです。

2018年3月より連載が始まり、今年でついに3周年を迎えた『呪術廻戦』。

その記念企画として第2回キャラクター人気投票が実施され、現在『週刊少年ジャンプ』公式サイトでは参考に使える「主な登場キャラクターリスト」が公開されています。

またリストにはちょっとした紹介文も載っており、中には思わずツッコミを入れたくなるようなコメントもちらほら……?

集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト画像

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庵歌姫の説明に「もっとあるでしょ!」

たとえば虎杖悠仁は「中学時代は“西中の虎”として地元で名を轟かせたグラップラー!」、五条悟には「『何でもできちゃうのであまりやらない様にしている』がマジで通用する最強呪術師!」などとそれなりの人物紹介がなされています。

それにも関わらず、京都校教師・庵歌姫は「歌が上手い!」。たったこれだけ……!?

ネット上に「歌姫ちゃんの説明だけ雑すぎるwww」「もっと他に何かあったでしょ(笑)」などとツッコミが続出したことは言うまでもありません。

両面宿儺は暇つぶしの達人!?

いっぽう夜蛾正道の紹介文には「10年近く五条悟に振り回されてきたであろう、国民栄誉賞に相応しい我らが東京校学長」、京都校学長である楽巌寺嘉伸には「バンドを組んでいるがメンバーはいない」と矛盾が生じた一文が。

その他にも禪院直哉は「面の皮が厚い」、七海建人は「マレーシアで幸せに暮らして欲しい人ランキングは1位!」、両面宿儺は「封印され、1000年もの間沈黙してきた暇つぶしの達人ともいえる」etc…… 思わずツッコミたくなる情報が満載です。ツッコミどころ満載の説明文への反響はというと……

「呪術人気投票の説明めちゃくちゃおもろい」「皆の説明が癒される」「説明がちょくちょく面白すぎるんだけど(爆笑)」「解釈一致です、ありがとうございます」とファンからは大好評の様子です。

まだ未見の方は、ユーモアたっぷりのキャラ紹介をぜひチェックしてみて。■『呪術廻戦』渋谷事変の次はどこが舞台に? ある時代に予想が集まる

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