「餃子食堂まさだや」話題の餃子ビッグファイブを一番美味しく食べられるお店

どうも、僕です○┐

最近、鹿児島の餃子屋さん「ビッグファイブ」さん。
テレビなどで話題になってます。
僕も一口どんなもんか食べてみたいと思いホームページを見てみると、こんなお店のご紹介が。

創業者さんが直々に餃子を焼いてくれる店がある・・・!
これは早速いってみらんならと鹿児島市常盤町のお店へ。

鹿児島中央駅から徒歩10分ちょいくらいで行ける閑静な住宅街といったところを歩いていきます。
常盤町入り口の信号から細い道に入っていきます、こちらの道は武岡から伊集院とかに抜ける裏道的な使われ方もするので交通量があるので注意も必要です。

バスで行く場合は、常盤バス停で降ります。
ここが終点になっている便もあります(むしろここから先に行くのもあるのか?)。

降車専用という看板の横にあるお助け傘。
傘ケースだけあって傘がないというパターンが多いのですが、ちゃんと傘がありました。
地元の方が管理しているのか、バス会社が段取りしているのか・・・・謎です。

常磐バス停からもうしばらく歩くと、お店が見えてきます。
餃子のロゴの看板が目印となります。
目印は特にない、住宅地の中にあるお店という感じです。

お店の入り口にはお花などを販売している無人販売コーナーがあります。
PayPayが使えるのが新しい。

お店に入ると、鹿児島の本や産品が並んでおります。

ZOOMとかで使えそうなWebカメラがついたでかいモニターのあるPCがある一方で、TVモニターにはテレビ局とチャンネル番号が書いている紙が貼っているのが時代を感じます。

いよいよ席につき、テーブルを見るとホットプレートが。
かなりアットホームなスタイル。
でかい鉄板的なものを想像していたのですが、これはこれで好きです。

メニューはこんな感じ。
ビッグファイブさんは数十種類の餃子があるのですが、その中の3種類を焼いて食べることができます。

餃子とご飯を単品で注文したところ、キムチもついてきました。

ホットプレートに餃子が並べられていきます。

餃子を焼いている間にということでお菓子を進めてもらいました。
こういうのがよいですね。

水を入れて蒸し焼きになっている餃子。
少しづついい匂いがしてきます。

餃子ができる直前、ご飯がやってきました。
白ごはんもあるのですが、今回は玄米ご飯をチョイス。
玄米ご飯と餃子というのは多分初体験です。

いよいよホットプレートのフタをオープン。
さあいただこう・・・と思ったのですが、ここでもうしばらく我慢。
ここをちょっと待つのがポイント、水がしっかり飛ぶのを待ちます。

餃子の周りに出てきた焦げ的なものがサイン。
ここで食べるのがベスト・・・!
きた・・・!

ウマそう!
中の人が作ってくれるのですからコレが一番ウマいはず。

餃子とごはんとキムチ。
もうこれだけで満足できる布陣となっています。

中身はこんな感じ。
ひとくち食べると優しく肉汁が溢れて来る感じ。
そこに玄米を流し込んでいくと・・・

めっちゃウマいです。

キムチがいたのでキムチをオン。
これもまたウマいのでぜひ試していただきたい。

親切なお店のおばちゃんがウマい餃子を目の前で焼いてくれるお店・・・
なのですが、実は人気餃子店の創業者。
餃子に対する思い、こだわりを聞いてみるのもアリかもしれません。

席数もそんなにないお店なので、混んでる時は遠慮もしつつ、もれなくどうしても食べたい時は電話などして行くのをオススメします。

そいじゃあまた!

餃子食堂まさだや

場所:鹿児島市常盤1丁目24−48

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