定額制宿泊サービス「HafH」、JR西日本の割引きっぷ販売期間延長 約40%引き

KabuK Styleが運営する定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」で提供している、JR西日本の割引きっぷの販売期間を、9月30日まで延長した。

「HafH」は、36ヶ国・地域515都市の809拠点で利用できるサービス。JR西日本、JR西日本イノベーションズとともに、4月から「HafH」の「ちょっとHafH」、「ときどきHafH」、「いつもHafH」の3つの種別の会員限定で博多・広島・新大阪・白浜・金沢・福井・新下関・岡山の各駅を含む計16区間の割引きっぷを販売している。

大阪市内〜岡山駅間は、新幹線普通車自由席を利用する場合、通常5,610円のところ、3,300円となる。この他の設定区間も40%〜41%が割引となる。

2020年9月から11月にかけて、「JR西日本×住まいサブスク」実証実験の第1弾として、指定3区間でお得なきっぷを販売。今回の実証実験は第2弾として、4月から行っていた。

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