平手友梨奈、岡田准一とのエピソード告白「私にすごい冷たくて…」

女優の平手友梨奈とV6の岡田准一、木村文乃が6月19日放送の『めざましどようび』(フジテレビ系)にVTR出演。平手が岡田への不満を明かした。

現在公開中の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』で共演している岡田と平手。岡田は一般人のフリをして生きる殺し屋のファブル、平手は車椅子の少女・ヒナコを演じる。平手は「岡田さんは私にすごい冷たくて…」と吐露。岡田は「どんだけ優しいと思ってるの?」とツッコみ、木村文乃は「言ってごらん言ってごらん。いいよ気にしなくて、言ってごらん」と平手の言葉に耳を傾けた。

平手は、車の中でヒナコをファブルが助けてくれるシーンがある、と前置きし「ヒナコの足とか踏んづけて…そのあと何も言わないから『今踏みましたよ』って言ったら、『あ、ごめんごめんごめん』みたいな」と笑いながら説明。続けて「次直してくれるかと思ったらずっと同じところを踏んできたり」と暴露した。岡田は「僕、人間の体で大丈夫なところと大丈夫じゃないところわかってるんですよ。だから…」と弁解したが、平手は「それにしても雑だったんですよ」と告白。すると岡田は「ああいうのはね、丁寧にしちゃいけないんですよ」と続けたが、最終的には「本当ごめんなさいね」と謝罪していた。

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