ブラジルで開催されているコパ・アメリカ。
開幕戦でアルゼンチンに敗れたウルグアイは、チリとの第2戦にも1-1で引き分けてしまった。
そんな試合でルイス・スアレスがやっていた妨害シーンが話題になっている。それがこちら。
ゴール前でスパイクを履き直していたスアレス。相手GKクラウディオ・ブラボがボールを蹴ろうとすると、わざわざ彼の前の前に移動してスパイクを直していたのだ。
プレーを再開させないように、さらっと妨害をしていたようだ。2人はかつてバルセロナでともにプレーした元チームメイトである。
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スアレスとエディンソン・カバーニを擁するウルグアイだが、ここ5試合勝ちがなく、得点もわずか1。
オスカル・タバレス監督は、チリが何度もプレーを切ってきたことに苦言を呈しつつ、アルゼンチン戦よりは内容がよかったと口にしていたとか。ウルグアイは25日にボリビア、29日にパラグアイと対戦する。