中国の航空大手3社、5月の旅客輸送量は倍増

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中国の航空大手3社、5月の旅客輸送量は倍増

成都天府国際空港に着陸する中国国際航空のボーイング747-8型機。(1月22日撮影、成都=新華社記者/沈伯韓)

 【新華社北京6月22日】中国航空大手3社の中国南方航空、中国国際航空、中国東方航空はこのほど、相次いで最新の国内線運営データを発表した。

 3社の5月の旅客輸送量(人キロベース)はいずれも倍増し、中国国際航空が2.1倍、中国東方航空が2.3倍、中国南方航空が2.1倍だった。これは過去最高の盛況ぶりとなった労働節(メーデー)連休(今年は5月1~5日)と緊密に関わっている。交通運輸部のデータによれば、連休中の全国の旅客輸送量は延べ2億6700万人に達し、19年同期に比べ1日当たり0.3%増加した。

 航空各社の国内線旅客輸送量は全体的に新型コロナウイルス発生前の水準に回復していないが、1~5月の累計輸送量は前年同期に比べ大幅に増え、中国国際航空が前年同期比77.0%増、中国東方航空が2倍に、中国南方航空が87.4%増となった。

 また、3社の輸送能力を示す「有効座席キロ(ASK)」は5月、中国国際航空が91.3%増、中国東方航空が96.8%増、中国南方航空が78.4%増だった。

 そのほか、3社の5月時点の航空機保有数は、中国国際航空が727機、中国東方航空が738機、中国南方航空が869機だった。