10人の現役東大生による“軌跡の実話”『ドラゴン桜 「一発逆転」の育て方』が6月22日（火）に発売となった。 18歳世代120万人のうち選ばれた3000人。 同世代のうち0.25％のみが許された狭き門。 それが東大。本書に登場する10人の東大生は、 低所得家庭、 不登校、 昼夜逆転生活、 周りに東大生が一人もいないなどのなんらかの逆境を抱えながらも、 それを乗り越え、 東大に合格した子供たち。 いわゆる「普通の子」で、 トップ0.25％の東大に入るようには見えなかった子たちは、 何をきっかけに東大という「一発逆転」を志したのか。どんなトラブルを乗り越え、 どのような環境で努力を持続できたのか。周りはどんなサポートをしたのか。本人と彼らの親を取材し、 「一発逆転」をした秘密に迫った。 監修したのは、 偏差値35から東大を目指した自らも「一発逆転」経験者である西岡壱誠氏。 西岡氏はカルペ・ディエムという学生団体の代表として、 漫画の『ドラゴン桜２』の作品づくりを手伝いながら、 教育格差への取り組みを行なっている。本書は、 あなた自身やあなたの子供、 教え子、 部下の「一発逆転」を成し遂げるヒントがあるはずだ。
