6月OPEN!"北海道×韓国" ビジュアル派のおしゃれ「大人韓国カフェ」

2021年6月1日、札幌市中央区に韓国系の新しいカフェがオープンしました!
サッポロファクトリーすぐ近くにある若い女性に特に人気の高いFREAYKEY WARDOBE COFFEEの系列店です。
その名も「sal coffee(サルコーヒー)」。

sal coffeeの由来とは・・・?

「北海道弁の意図せずに行ってしまう意味の"さる"(押ささる、飲まさるなど)から取っています。自然にお店に行ってしまう、自然に当店のドリンクが飲みたくなってしまう、自然と写真を撮りたくなってしまう、そんなお店を目指したいというところからsal coffeeと名付けました」と店主さん。
sal(さる)は北海道弁だなんて、親近感が沸いちゃいますね〜!

メニュー表も韓国風!

提供画像:sal coffee

日本のメニュー表だと表記が「 ¥450 (税込)や450円 (税込)」となっていますが、sal coffeeでは4.5と表記されています。これも韓国のメニュー表ではよくある表記でこだわりを感じますね〜。※1.0=100円 (税込)

韓国系カフェに北海道をかけ算

提供画像:sal coffee

お店の雰囲気やBGMは韓国系ですが、名前の由来に北海道弁を掛け合わせるくらい北海道への愛が伝わるsal coffee。商品にも北海道の物を使っていますよ〜。

北海道産ミルクやジェラート(一部)、そして珈琲もあの「森彦」の物を使用しているそうです!

"韓国系カフェらしい"かわいさ

筆者が今回頂いたのは「ラテ 580円 (税込)」と、「パウンドケーキ200円(税込 )」。パウンドケーキは単品だと380円 (税込)なのでセットで注文がお得です。

筆者の推しポイントですが、見てください...。このグラスの可愛さ...。ころんとした見た目と、それにラテのこの2層がたまらなくかわいいんです!
パウンドケーキとラテがこのテーブルに並んでいる感じが、日本のカフェとは違う"非日常感"を味わえていいですね〜。

提供画像:sal coffee

sal coffeeでは四角いチーズケーキが非常に人気で、実は筆者もこれを食べたくて行ったのですが、2日連続行った頃には完売…。気になる方は是非お早めの来店がおすすめです。
パウンドケーキもとっても美味しかったので四角いチーズケーキの味も気になります。

このグラスで飲まさっちゃう

提供画像:sal coffee

「Float(コーラ/メロンソーダ) 600円 (税込)」
さきほどラテのグラスがかわいいと紹介したのですが、他にもかわいいレトロなグラスもあります。「このグラスで飲みたいから行きたい」と感じさせるような、食器ひとつをとってもこだわりを感じるお店になっています。
このご時世では嬉しい、ドリンクのテイクアウトもやっていますよ〜!

sal coffee
住所:札幌市中央区南3条西9-999-16
電話番号:非公開
営業時間:午前12時~午後8時(L.O.午後7時半)
定休日:不定休
Instagram:@salcoffee.sapporo

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