東京五輪 サッカー男子代表に上田、中山

©株式会社茨城新聞社

東京五輪サッカー男子代表に選出された鹿島の上田綺世選手(右)とズウォレの中山雄太選手

東京五輪のサッカー男子日本代表が22日に発表され、J1鹿島のFW上田綺世(22)=水戸市出身、ズウォレ(オランダ1部)のMF中山雄太(24)=茨城県龍ケ崎市出身=ら18選手が選出された。日本は1968年メキシコ五輪の「銅」以来となるメダルを目指す。

上田はゴール前の動きだしに秀でる点取り屋。鹿島学園高から法大に進み、同大3年次にユニバーシアード優勝に貢献し、その直後に鹿島に加入した。上田は「自分のキャリアにとってすごく大事な大会になる。オリンピックという舞台で、自分の武器で戦いたい」と決意を語った。

中山はMFとDFをこなすユーティリティープレーヤー。龍ケ崎市立愛宕中、柏U-15、柏U-18を経て2015年に柏のトップチームに昇格し、19年にズヴォレに移籍した。A代表でも活動し、五輪世代の選手とオーバーエージ3選手をつなぐ役割が求められており、「スムーズに関係が築けるよう、パイプ役を担っていきたい」と意欲を示した。