川口春奈、横浜流星と“着飾らない”トークでドラマの裏話 「3回だけですか?チューしてるの」

22日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『着飾る恋には理由があって』で主演を務めた長崎県五島市出身の女優・川口春奈さんが22日、自身のYouTubeチャンネル「川口春奈オフィシャル はーちゃんねる」を更新。「藤野駿」を演じた俳優の横浜流星さんをゲストに招き、“着飾らない”トークを繰り広げた。

この日(動画収録:6月13日)、ドラマのスタジオセットでの撮影が終了したこともあり、まずは横浜さんに花束を贈呈。「おつかれさまです」と互いに声を掛け合った。「(ドラマは)どうでした?」と川口さんが問いかけると「楽しかったのはそうなんだけれど、難しかった」と複雑な顔で告白。役柄がつかめず苦労をし、4~5話あたりでやっとつかめてきたと吐露した。

横浜さんが料理をする姿を見て川口さんは「めちゃくちゃ格好いいじゃないか!」と感じたことを伝え、さらにシェフの服をきて髪をかきあげるシーンでは「ずるいよ!」と何回か巻き戻したことを暴露。横浜さんは「めちゃくちゃ嬉しい!」と安堵する様子を見せた。

川口さんの印象的だったシーンはドラマで軸となった「シェアハウス」で、ルームシェアをした中村アンさん、夏川結衣さん、丸山隆平さんとは年齢もバラバラだけれどとても仲良くなったと教えてくれた。また、横浜さんが9話の廊下のシーンで背中から転んだNGシーンがあったことについても言及した。

視聴者が盛り上がったキスシーンについては、2話の“冷蔵庫キス”、5話の“体幹キス”、7話の“梅間接キス”を振り返った。川口さんは「3回だけですか?チューしてるの」と少し驚いた様子。横浜さんは“梅間接キス”の好きだったシーンについて語った。

続けて、SNSで流行った言葉「星野源チャレンジ」「ダッシュ対決」「毛布バックハグ」「世界一嬉しいスマホの奪われ方」を順番に振り返り。「毛布バックハグ」は横浜さんも「難しかった」と川口さんにレクチャーを受けたことを教えてくれた。

最後に川口さんは、3年ぶりの共演に安心感、信頼があったことを伝え「また年も近いことですし、お仕事できたらいいな」とアピール。横浜さんは、気を使わなくていい空気感で楽しくできた、と現場の雰囲気が良かったことを伝えてくれた。「3ヶ月間応援していただき、ありがとうございました」と挨拶した後には「続編があるかも」と匂わせて動画は終了した。

■川口 春奈 プロフィール

生年月日 1995年2月10日 出身地 長崎県

身長 166cm 血液型 B型

趣味 音楽鑑賞

その他 好きな食べ物:梅干し

公式サイト:

https://www.ken-on.co.jp/haruna/

公式ブログ:

https://ameblo.jp/haruna-kawaguchi-blog

公式インスタグラム:

https://www.instagram.com/haruna_kawaguchi_official/

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