久保田麻琴と夕焼け楽団がBetter Daysレーベルに残した2作品アナログリイシュー決定!

エリック・クラプトン来日ツアーのオープニング・アクトや「ローリング・ココナツ・レビュー」の出演を経て、 ロック・バンドとして脂の乗りきった時期に、 細野晴臣、 エイモス・ギャレット、 ジェフ・マルダー、 ロニー・バロンらをゲストに迎えて録音された、 Better Daysレーベル第一弾作品「ラッキー・オールド・サン」。 細野晴臣、 リヴォン・ヘルム、 スティーヴ・クロッパー、 ボビー・チャールズ、 ロニー・バロンらをゲストに迎え、 ニューオリンズ特有のリズム=セカンド・ラインを柱に、 中華も沖縄も取り入れたチャンプルー・サウンドを展開する「セカンド・ライン」。 この日本のロック史の重要二作品を、 久保田麻琴自らがリマスターし、 日本コロムビアの熟練のエンジニア、 武沢茂がカッティング。 二人の音の匠がこだわり抜き、 オリジナル盤とはまた一味違った、 聴き応え十分のヴァイナルに仕上がっている。 なお、 これらは8/28(土)に開催される、 日本が世界に誇るシティ・ポップの祭典「CITY POP on VINYL」の対象商品として発売される。

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