ハンドボールの池原綾香が五輪代表

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ハンドボール女子の東京五輪代表に選ばれた池原綾香=2019年11月

 日本ハンドボール協会は23日、東京五輪に出場する女子日本代表(おりひめジャパン)14選手を発表し、浦添市出身の池原綾香(30)=那覇西高―日体大出、デンマーク・オーデンセ=が選ばれた。同競技で沖縄県出身選手が五輪代表に選出されたのは、ソウル五輪で男子の荷川取義浩さん以来2人目。

 ポジションは右サイド。身長157センチと小柄ながら、三重バイオレットアイリスを経て、2017年夏にデンマーク1部リーグの「ニュークビン・ファルスター」に移籍した。右膝の大けがを乗り越え、昨夏からは強豪「オーデンセ」に移り、年間を通じたリーグ戦と、トーナメント方式で国内一を決めるカップ戦を制して2冠に輝いた。

 東京五輪代表に決まった県出身選手は自転車ロードレースの新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)、レスリングの屋比久翔平(ALSOK)、空手形男子の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)、カヌー・スプリントの當銘孝仁(三条市スポーツ協会)、重量挙げの糸数陽一(警視庁)、宮本昌典(東京国際大職)、野球の平良海馬(西武)に続き、8人目となった。