JR西日本で株主総会

新型コロナの影響で過去最大赤字

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新型コロナウイルスの影響で昨年度、過去最大の赤字となったJR西日本は23日、大阪市内のホテルで株主総会を開きました。

およそ150人の株主が出席した総会でははじめに長谷川一明社長が2005年のJR福知山線脱線事故を振り返り「安全性の向上に向けてたゆまぬ努力を積み重ねていく」と述べました。

JR西日本は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、長距離路線を中心に鉄道利用が落ち込み、昨年度の最終損益が2332億円の赤字となり、役員報酬のカットや中長期的経営計画の見直しを行っていることが報告されました。

株主からは車いす利用者に配慮した駅のバリアフリー化や、JR福知山線脱線事故の教訓を継承する社員教育の在り方などについて意見が出されました。