横尾渉&藤ヶ谷太輔&千賀健永が“AI婚活”に挑む! 3人の楽曲「ConneXion」をドラマ化

dTVでは6月25日から、Kis-My-Ft2の横尾渉、藤ヶ谷太輔、千賀健永が出演するオリジナルドラマ「ConneXion」(金曜更新、全6回)の配信を開始。7月2日の本編配信に先駆け、初回はドラマの制作過程に密着したメーキング番組「Special Program『The Making of ConneXion』(午後10:00)を配信する。また、本作のメインビジュアルと予告編も公開された。

ドラマは、藤ヶ谷が作詞し、千賀が振付、横尾がファルセットを担当した3人の楽曲「ConneXion」にインスパイアされた物語を実写化するもの。政府が人工知能データに基づくパートナーとのマッチング支援を行う2026年の日本を舞台に、30歳独身、彼女なしの3人の男たちが“AI婚活”に翻弄(ほんろう)されながらも運命の相手を探すラブストーリーだ。

横尾が、過去の恋愛のトラウマを抱え恋に臆病になっているが、AI婚活アプリ・ConneXionによって強制的に婚活させられる主人公の真治を演じ、藤ヶ谷が真治の幼なじみで西洞院財閥の御曹司・将に、千賀が真治のもう1人の幼なじみで明るく社交的でおしゃべりな悠琉に扮(ふん)する。また、趣味のロードバイクを通じて真治と意気投合していく明日海役を阿部純子が、ドラマ後半から登場し将とある関係を持つ美麗役を大野いとが務める。さらに、監督・脚本は、映画やドラマだけでなく数々のバラエティーも手掛けてきた杉本達氏が担当しており、物語の各所にちりばめられたアドリブや、役の合間から見え隠れする3人の仲むつまじい素のやりとりにも注目だ。

政府は、30歳以上の未婚者を対象に、AI機能のデータに基づいたパートナーとのマッチング支援を行う強制的婚活アプリ・ConneXionを導入していた。過去のトラウマがきっかけで恋愛偏差値が最低ランクのE判定の真治は、幼なじみの悠琉のサポートを受けながら、マッチングした相手とのデートに奮闘するも、失敗続きの日々だ。ある日、真治はトラウマの原因を作ったもう1人の幼なじみ・将と15年ぶりに再会し、3人は昔のように行動を共にするようになる。そんな中、ロードバイクが唯一の趣味である真治は、同じ趣味を持つ明日海と出会う。AI婚活でのデートの時とは違い、自分を素直にさらけ出せる明日海との時間を通して、真治は本当の気持ちに気付き始める――。

そして、初公開となったメインビジュアルは、婚活会場でのパーティーシーンを切り取り、エレガントなタキシード姿を着こなすイケメン独身男子たちが、運命の相手にシャンパンを差し出す姿を表現。同時に公開となった予告編では、真治と悠琉が親しげに語り合うシーンや、将が凛々しくスマートに決めたスーツ姿でパーティー会場に現れる場面、そしてConnexionに振り回される3人の姿が映し出されている。加えて、ドラマ公式Instagram(https://www.instagram.com/connexion_dtv/)も開設。3人の日記が順次更新されていく。

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