chelmicoと塩塚モエカ(羊文学)をフィーチャーした第一弾ダブルサイダー・7インチ、9/15リリース!

元the changの中心人物で、現在はTICAやGabby & Lopezなど自身の活動と並行してハナレグミ等のサポートも務めているギタリスト/プロデューサーの石井マサユキ、フィッシュマンズやUA、BOREDOMS、坂本龍一など独創性あふれるアーティストの作品を手がけるサウンド・エンジニアのZAK、自身のバンド、バッファロー・ドーターで活動するほか、コーネリアスなどのサポートも務める大野由美子の3人を中心に、多彩な気鋭アーティストをゲストに迎えてお届けするコラボレーション・プロジェクト、Xavier(シャビエル)が始動。 その第一弾となる本作には、RachelとMamikoの2人によるラップ・ユニット、chelmicoと、羊文学のギター&ヴォーカルの塩塚モエカ(本作ではヴォーカルのみ)の二組をフィーチャー。

石井マサユキの作曲で、chelmicoがリリックとフックを担当した「Call In Sick」には、鈴木正人(b / LITTLE CREATURES)、西内徹(sax & flute / Reggae Disco Rockers、坂本慎太郎、他)、沼澤尚(ds / Theatre Brook、blues.the-butcher-590213他)が参加。chelmicoによるユーモラスなリリックといい感じのラップがなんともクセになる、80sフレイヴァーあふれる最高のダンス・ナンバー。石井マサユキの作詞作曲で、塩塚モエカが歌う「球体」には、大野由美子(b)と山本達久(ds / UA、石橋英子、ジム・オルーク他)が参加。オルタナティヴな佇まいのなかにオールドスクールなロックのテイストをにじませた秀逸きわまるバラードで、訴求力あふれる塩塚モエカの歌声が胸を打つ。どちらも必聴の、ありえない組み合わせによる激キラーなダブルサイダー・7インチ・シングルが誕生。 さらに、アートワークには現在大注目のイラストレーター、雪下まゆを起用。まったく方向性の異なる2曲の世界観を鮮やかに昇華した秀逸きわまるアートワークに仕上がっている。第二弾も乞うご期待。

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