県洋菓子コンテスト 4部門で金賞決まる 長崎新聞文化ホール

© 株式会社長崎新聞社

職人らが技術を競った県洋菓子コンテスト=長崎新聞文化ホール・アストピア

 長崎県内の洋菓子店で活躍している若手パティシエや製菓を学ぶ高校生・短大生などが技術を競う県洋菓子コンテストが22日、長崎市茂里町の長崎新聞文化ホール・アストピアであった。
 洋菓子業界の発展と若手職人の技術向上を目的に、県洋菓子協会が毎年開催。新型コロナの影響で昨年は中止となったが、今年は規模を縮小して実施した。
 あめ細工やマジパンなど7部門に計55点の応募があり、うち4部門で金賞が決まった。全部門の最高賞となる日本洋菓子協会連合会会長賞は該当作品なし。
 審査委員長の河合重久さん(旬菓工房ラ・フェーヴ代表)は「菓子作りは温度や湿度、作業時間によって仕上がりが変わる。緻密で繊細な技術が求められるコンテストへの出品は時間確保の難しさもあるが、素材の特性を知る上でマイナスにはならない」と話した。
 各部門の金賞は次の通り。(敬称略)
 ▽グランガトー=木山琴美(ホテル日航ハウステンボス)▽プチガトー=清田祥吾(シャトー文雅)▽ジュニア・一般=山本夏海(シェリール)、ジュニア・エコール=寺井夢(向陽高)▽ラッピング=津留愛美(あづま屋)