【新日本】IWGPジュニアタッグは石森&ファンタズモがRPG 3Kから王座奪取!NEVER6人タッグを見据え第三世代トリオが王者組と大乱闘!!<6.23後楽園・全試合結果>

新日本プロレスは6月23日(水)、後楽園ホールで『KIZUNA ROAD 2021』第7戦を開催した。

メインではIWGPジュニアタッグ選手権が行われ、王者チームのROPPONGI 3K(SHO&YOH)がBULLET CLUB(石森太二&エル・ファンタズモ)の挑戦を受けた。

両チーム激しい試合展開となったが最後は挑戦者チームのファンタズモが疑惑のリングシューズでYOHを仕留め、石森太二&エル・ファンタズモが 王座奪取に成功した。

試合後、勝利した石森はマイクを手に取り「俺とファンタズモのタッグチームは、カッコいい、かわいい、輝いてる。俺たちこそが“3K”だろ、オイ!次は、札幌だな。デスペ、チャンピオンさま、俺はオマエのベルトもいただくぜ。覚悟しとけ!It’s Reborn!!」」と言い放ち、7.11札幌のIWGPジュニアヘビー級王座戦に向け王者であるデスペラードを挑発。

以下、全試合結果・試合後バックステージコメントを掲載。

映画『ゴジラvsコング』Presents KIZUNA ROAD 2021

日時:2021年6月23日(水) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:403人

<試合結果>

▼第1試合 20分1本勝負
辻 陽太 ×
vs
グレート-O-カーン 〇
11分30秒 逆エビ固め

■試合後バックステージコメント

オーカーン「あ~あ、あ~あ、オイ、辻。なんで、最後タップアウトなんてしたんだ? 甘えてんなよ。辻、上村、教えてやる。テメェら、絶対成功しない。海外に行きたい? 行ったらいいじゃねぇか、オイ! 順番待ちしてんのか? 行きたきゃ行けばいいじゃねぇか。勝手に行って、逆輸入されたレスラーだっているんだぞ。それと、海外に何を夢見てんだ? 海外が素晴らしいって? 考え足りねぇフェミニストか、貴様ら! 甘えてるんじゃ、テメェらの根性はよ。

ここは世界一の団体で、世界一のレスラーと闘ってんだぞ? 何を海外に求めてんだよ。テメェらの頭の中には試合も移動も給料も全部全部用意してもらって、甘えてんだよ! それがムカつくんだよ。それが出てんだろ、試合に。この3年間、行けねぇのはテメェらが甘えてっからだ。だから、改めてもう1回言ってやるよ。テメェらは絶対成功なんかしねぇよ! 海外に逃げるだけだ。今日のこの屈辱を少し覚えてるだけで、ちょっとだけマシになるんじゃねぇか? テメェらに悔しいって、本当の気持ちがあんならな」

辻「ああ、クソッ! ああーッ! 3年前に、俺がデビューした3年前に俺はこう言ったんだよ。『岡さんを超えていけるようなレスラーになる』ってな。いまの俺じゃあ、まだまだぜんぜん岡さんには届かない。そして、今日闘ったグレート-O-カーン。お前がいままでどう過ごしてきたかは知らないが、俺にとってアンタは宿命の相手だ。今日は俺が負けた。だが、この闘いはまだ終わってない。そして、必ずアンタを超えてやる」

▼第2試合 20分1本勝負
飯伏 幸太 〇
vs
上村 優也 ×
13分13秒 高角度逆方エビ固め

■試合後バックステージコメント

飯伏「まだまだ自分もできるけども、久々にこういうね、“若い試合”をしましたよ。またこれも、自分に足りない部分のひとつ。思い出させてもらいました。

上村、待ってるよ、俺は。早く上がって来いよ。いつまでもヤングライオンでいるなよ。そして、鷹木信悟戦にプラスの試合になった。これが大きなひとつの収穫」

上村「自他共に認める“神”なだけあって、いまの僕じゃぜんぜん歯が立たないです。でも、今日、ああやって叩き潰してくれて。なんか、清々しいというか。あんだけボコボコにしてくれる人、あんまりいないんで。

次、シングルマッチでいつ当たるかわかんないですけど、次当たったときは、もっと強くなって、もっとデカくなって、飯伏さんに必ず勝ちます。必ず、飯伏幸太、そして、今回闘った先輩、みんなを超える。ありがとうございました!」

▼第3試合 30分1本勝負
矢野 通
オカダ・カズチカ
YOSHI-HASHI
石井 智宏 〇
後藤 洋央紀
vs
本間 朋晃 ×
真壁 刀義
永田 裕志
小島 聡
天山 広吉
13分19秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

後藤「相手にとって……不足ありだな、オイ」

YOSHI-HASHI「昨日は言ったよ。やってやるって言ったよ。でもね、なんか今日闘って、ベルト懸ける価値がねぇんじゃねぇかなと思っちゃったよ。どうだろう?」

後藤「それでもよ、大先輩だから敬意をもって叩き潰すよ」

石井「あいつらなんでこういう試合をいつもやらねぇんだ? 目的がねぇとできねぇのか? 目的がねぇと熱くなれねぇのか? オイ、普段からやれ、コラ! 俺言ったよな、2年前に。『あいつら組まれた試合をただこなしてるだけだ』って。『あいつらの試合は進化がない』って。なんでやんねぇんだよ?相手がヤングライオンだからか? 組まれたのが1試合目だからか? 2試合目だからか? ふざけろよ、オラ! 何様だ、テメェら、オイ!

元IWGPヘビー級チャンピオン? 元『G1(CLIMAX)』覇者? そんな肩書はクソの役にも立たねぇんだよ。そのクソの役にも立たねぇ肩書にあいつらしがみついてるだけなんだよ。なにデーンと構えてんだよ。なに余裕ぶっこいてんだよ。『かかって来いよ』じゃねぇんだよ! テメェらから来いよ! テメェらで火種作れよ。テメェらが相手に火をつけろよ。

どうせ今回も俺が挑発しなかったら来なかったんだろ? ふざけやがって。いいよ。やってやるよ。テメェらのプロレス人生、最後の思い出作りに俺が協力してやるよ。せいぜい悔いのないように頑張れよ。テメェらとの違い見せつけてやる!」

※オカダ&矢野はノーコメント

真壁「活きがいいじゃねぇか、この野郎。活きがいいよな。面白ぇじゃねぇか、第三世代よ。オイ、レスラーはナメられたら最後だからよ。いいんじゃねぇ、あれが先輩の姿だよ。言いてぇことはそれだけだよ。(※一旦帰ると見せかけて)まだあんだよ! 油断すんじゃねぇぞ。それだけだよ」

小島「ぜんぜん若造だぞ、3人とも。石井智宏は新卒の新社会人だ。後藤洋央紀は高校生、YOSHI-HASHIは中学生だ。俺たち3人から見たら、お前ら3人なんてその程度の経験しか積んでない。そういうことだ。俺たちのエキスパートぶりをこの目で思い知るがいい。その体で思い知るがいい。チーム・エキスパート、ナメんなよ!」

永田「さてと、何か? 何もないスか? 何もない? 何もなければ(帰ります)」

──第三世代3人でベルトに挑戦するのは?

永田「初めてでしょう。あのチームで組んでやるのは初めてですよ、6人タッグは。まあ、天山と1回組んだかな? はるか昔ね。いいんじゃないですか、自分らの存在意義を示す上では。俺たちが終わってるだなんだっていろいろ言ってますけど、だったら殺してみろよって。殺せるもんなら殺してみろ。そんなに俺はヤワじゃないから。まだまだ闘えるから。まだまだ闘って、お前らなんかよりハードトレーニングもして、パワーもまだまだあるから。心配すんな。叩きのめしてやる」

天山「クソーッ、あの野郎。オイ、石井よ、お前ナメてんなよ、コラ! 第三世代が腰抜け? やったろうやんけ! 昨日言ったけど、ベルトいつでも獲ったるって。早く決めてくれよ。明日でも明後日でも、今日だってやってもええんやからな。石井、そして洋央紀。YOSHI-HASHIもいたな。まとめてやったるよ。俺ら第三世代3人がガッチリ組んだら、どうなるかわかっとるやろうな? 見したるよ、お前らに俺らの怖さ。えげつないのやったるからな。まあ、半ギレもええとこやぞ。バカタレが!」

※本間はノーコメント

■次ページ(セミ・メイン)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

▼第4試合 30分1本勝負
BUSHI ×
鷹木 信悟
SANADA
内藤 哲也
vs
金丸 義信
エル・デスペラード 〇
ザック・セイバーJr.
タイチ
12分26秒 ピンチェ・ロコ→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

デスペラード「ハッハッハッ…! ア~~ッハッハッハッ…! あぁ~…。あぁ~…。あぁ~、ビックリした。スゲェ……。間違いなく、いままでの“ルチャ人生”の中で、1番のトペ(スイシーダ)だったよ。おめでとうBUSHI。いやあ~ビックリしたぜ。息止まったしな。もう肺の中の空気が全部出た。いやあ~、ビックリしたぜ。スゲェ! スゲェよ! そこは手放しでほめる。称えるよ。すごいよ、BUSHI。おめでとう…。だけどな! お前、今日、俺に負けただろ、オイ!? なに!? 俺から3カウント獲ってなんだかかんだかって言ってたろ!? アァ!? ……君は…“挑戦者の列”ってものがあるとしてだ、(その列の)最後尾に回っていただきましょう。

俺はお前、挑戦者(石森)が決まって、タイトルマッチの日取り(7.10)も場所(札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)も決まってる状態で、お前がやる気出したから付き合ってたよ。最後の最後で俺が(カウント)3だ。な!? ナシだな、お前の挑戦は。(※場内から聞こえてくる入場テーマ曲に耳を傾け)いま聞こえてきたじゃねぇか? え~と、ファンタズモだな、これは? まあ、挑戦者は石森だ。この試合(IWGP Jr.タッグ戦)、正直、俺は、石森・ファンタズモ組はある(勝てる)だろうと思ってるし、そこで勝って勢いがついた石森だ。よしんば負けたとして、100万歩ゆずって、石森が負けてみろ? ケツに火がついた石森が相手だ。どっちにしろ俺にとっちゃ、よそ向いてて防衛できる相手じゃねぇんだよ。オメェとの遊びは終わりだ。(※と言いこのして立ち去ろうとするが、立ち止まり)まあ、遊びって言ったけど、俺は遊びのつもりはなかったんだ。ずっと本気だったぞ。だけどおしまい」

タイチ「なんだかな~、あいつ(内藤)よ!? あいつが『プレゼント持ってきてくれ』って言うからよ、持ってったのによ。なんだよ、受け取らずに破壊しやがって。そんなヤツいるかよ、お前!?(※あきれて) 人からのご厚意で、その人に対してブン殴るって。だからダメなんだよ、お前はよ。自分はよ、好きなだけ仕掛けといてよ、自分がなんかされたら怖くてしょうがないんだよな!? そういうトコだよ、お前な。(※ザックに)どうだ!?」

ザック「SANADAがベルトに挑戦したければパートナーを変えることだな。でも、ナイトウと続けるつもりなら、挑戦は諦めろ。ツジ・ウエムラにチャンスをやる。ナイトウだけは気に入らない! SANADAはいいよ。SANADAは(※日本語で)“ダイジョウブ”。だから(※日本語で)“アタラシイ パートナー”を見つけろ。そしたら挑戦させてやるから。だけどナイトウは論外だ!」

タイチ「ザックはああいうタイプがいちばん嫌いなんだよ。内藤みたいなのがいちばん嫌いなんだ」

ザック「ナイトウの野郎だけは大っ嫌いだ!」

タイチ「だからお前、もっとさ、熱いモノをくれよ。辻とか上村みたいに“俺らに勝ちたい”って気持ちをよ。なんにも伝わらないよ、内藤。なにがしたいんだよ!? あ!? やっぱりわかんないんだよ、お前。 なにがしたいんだ、コラ!? なにがやりたいんだ、コラ!? なあ、コラ!? (新聞の)紙面かざって。飾ってもねぇか、コラ。東スポ、飾って、コラ。なにがやりてぇんだ、お前は!? どういうつもりだ!? ハッキリ言ってみろ、コラ。ただただ“鷹木ブー”に先越されて、怖いんだろ? テメェの立ち位置がよ、失われそうで怖いんだろ!? なんでもいいから欲しいんだろ!? どっちだ!? 俺らがチャンピオンになったからタッグ(に)興味出たか!? どれが本心だ!? わかんねぇ。そのまんまじゃザックに嫌われて、ホントに(タイトル戦を)やんねぇかもしんねぇぞ。もっと熱いモノよこせよ、ふざけてばっかりでよ。なあ!? 返るぞ、ザック。もう帰ろう(※と言ってザックと共に立ち去る)」

BUSHI「(※首をアイシングしながらコメントスペースにひざまずき)言っておくけどな! これで終わりじゃねぇ。俺はまだあきらめるつもりはねぇ…」

鷹木「(※IWGP世界ヘビー級ベルトを肩にかけ)内藤もSANADAも、負けちまったけどBUSHIも、生き生きしてんな。この俺は! そうだな。今日は飯伏がいなかったから、ちょっと“ハツラツぶり”が弱かったかもしれんな。肝心の飯伏は、第2試合で上村と、楽しそうに試合してたな。まるでプロレス少年のころのように。なあ、飯伏? 楽しそうだな? プロレスが楽しいんだな?

だがな! 勘違いすんなよ、飯伏。俺とお前のタイトルマッチは! 潰し合いっつったろ!? オイ? 楽しむ余裕なんか、与えねぇぞ、この野郎。オリンピック期間中の東京ドームで、このベルトを奪いたいんならな。現時点でこのプロレス界の金メダル、IWGP世界ヘビーのベルトを持ってるのは、この俺だ(※自信満々の笑みを浮かべて平手でベルトを叩く)」

内藤「(※タイチにプレゼントされた段ボール箱を脇に抱え)偉大なタッグチャンピオンチームの今後の防衛戦のプランとして、先日は川田(利明)選手・田上(明)選手組、そして昨日、今日は、辻・上村組の名前を出してたけど、どうぞやって下さい。俺も見たいしね。でーも! でも、もう7月11日札幌大会での防衛戦、発表されちゃったんでね。SANADA・内藤哲也組の挑戦をクリアしてから! その先に行ってもらえますかね? あんま先のことばかり考えてると、足元すくわれちゃうよ。

偉大なタッグチャンピオンチーム、そしてタッグでの実績もある2人だからね。ちゃんと目の前のこと、考えたほうがいいよ。特にタイチ選手! チャンピオンとして地元・北海道に凱旋するんだ。チャンピオンとして、カッコいい姿を北海道のお客様に見せつけて下さいよ。あと……(※段ボール箱をバンバン叩き)Gracias por tu regalo de cumpleaños.誕生日プレゼント、ありがとうございました。(※段ボール箱を勢いよく蹴り飛ばし)カブロン!」

※SANADAはノーコメント

▼第5試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合
<第65代チャンピオンチーム>
SHO
YOH ×
vs
<チャレンジャーチーム>
エル・ファンタズモ 〇
石森太二
26分43秒 サドンデス→体固め

※SHO&YOHが2度目の防衛に失敗。石森&ファンタズモが新チャンピオンとなる

■ファンタズモ「コウラクエンホールに集まったデブのオタクどもよ、どうだ? 前から言ってるとおり、俺たちの作戦勝ちだ! オマエらは俺がバカだと思ってたのか? まさか。俺はニュージャパンのジュニアで誰よりも高いIQを持ってる。しばらく俺がサドンデスを使っていなかったからって、オマエら全員すっかり忘れていただろ。もちろんイシモリはずっと覚えていたけどな。俺はヘビーの奴らみたいに必殺技を何度も使ったりしない。ここぞってときのために温存してた。それから、BULLET CLUBは問題ない。こうしてBULLET CLUBイチかわいい俺たち二人が、3度目のIWGPジュニアヘビー級王座を戴冠だ。それからもう一つ……」

■石森「どれだけ考えても、俺たちのベルトだろ?ただ、守るだけのベルトだったら、いずれは取られちゃうし、全然価値がつかねえ。このベルトは、俺とファンタズモ、最強の証だ。俺とファンタズモのタッグチームは、カッコいい、かわいい、輝いてる。俺たちこそが!“3K”だろ、オイ!次は、札幌だな。デスペ、チャンピオンさま、俺はオマエのベルトもいただくぜ。覚悟しとけ!It’s Reborn!!」

■試合後バックステージコメント

石森「3Kか。まあまあ、大したことねぇと思ったけど、まあやるんじゃね?」

ファンタズモ「先にコメントしてくれ。俺はアイスパックをもらってくる!」

石森「(心配そうな顔で)ネック?」

ファンタズモ「クソッ、首が! お前のおかげで助かったよ(※と言ってアイスパックを取りに一旦姿を消す)」

石森「今日は本当にファンタズモ様々だよ。やっぱりこいつがパートナーで本当によかった。次はデスペ、お前だ。いやあ、楽しみだよ。こっからだよ、こっから! 前哨戦からガンガン行くぜ!」

ファンタズモ「(※コメントスペースへ戻ってきて)まだ何か言う必要あるか? お前らバカ野郎ども全員、プロレス界で最も危険な俺のキック、サドンデスをすっかり忘れていただろ。ニュージャパンで1番強力な俺のスーパーキックだ。YOSHI-HASHIとタイチのキックなんてゴミだ。

(※靴を脱いで)カナダでサイズ12のボクシングブーツをちょっと脱がせてもらうぞ。赤の靴下が見えるか? SHOとYOHは左と右の違いもわからない大バカだ。それに何度食らっても俺のキックの威力がまだわからないらしい。

でも、俺はとっておきの秘策があるって言っただろ。この日のためにずっとサドンデスを温存していた。そしたら、お前ら全員簡単に忘れちゃって。でも、これでもう一生忘れないだろ。俺のZIMAはどこだ? コウラクエンホールには用意してないってか?」

SHO「クソッ! あいつらがどんな手を使ってこようが、俺たちは俺たちの闘い方でベルトを守るって言っちまったんだ。言っちまったからこそ、今日の負けはメチャクチャメチャクチャ悔しいよ。でも、まあ決めきれなかった俺たちがまだまだ。だからと言って、俺たちは俺たちの闘い方を変えるつもりはない。俺たちは俺たちの闘い方で必ずベルトを取り戻してやる」

※YOHはノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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