動物界最強ハンターの知られざる生態とは!?『もしも人食いワニに噛まれたら!』発売!

株式会社青春出版社は、 『もしも人食いワニに噛まれたら!』(福田雄介/著)を6月29日に発売。 世界でたった一人の人食いワニひと筋の日本人研究者が、 襲われたときの逃げ方や倒し方、 知られざる生態を初公開した、 究極の‟ワニ本”。 ワニが好きすぎてオーストラリア在住20年。 人食いワニ一筋で研究を続けてきた著者初の“ワニ本”。ワニというと、 「危険」「獰猛」といったイメージを持つ人が多いのではないだろうか。 実際、 遊泳や魚釣りなど人が水の中に入っているときに襲ってくるケースもあるが、 一方で好奇心旺盛で遊ぶのが好きだったり、 行ったことのない場所からでも伝書鳩のようにちゃんと帰ってこられるなど、 チャーミングな一面もある動物なのだ。 本書では、 そんなワニの知られざる生態な体の仕組みについて豊富な写真と図解とともに迫る。

本書の内容

◆どんな時、 人はワニに襲われるのか? ◆「高い所に逃げる」は本当に有効か? ◆ワニはなぜ水中で口を開けられるのか? ◆ワニはなぜ感染症にならないのか? ◆宿命の対決!?ワニVSサメ ◆ワニの巣作り、 子育て事情 ◆乱獲の悲しい過去と奇跡的な回復 …

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