メキシコ2年半ぶり利上げ

4.25%、インフレに対応

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 【ロサンゼルス共同】メキシコ中央銀行は24日の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き上げ4.25%とすることを決めた。多数決による決定で、利上げは2018年12月以来、2年半ぶり。高まるインフレ圧力に対応した。

 メキシコ中銀は発表文で、同国の経済は3月に大きく回復した後、4月にやや減速したものの「年内は再び回復基調を取り戻すとみられる」と指摘。インフレ期待への悪影響を回避するため、金融政策を強化する必要があると強調した。