【いいね！とっとり　移住者を受け入れる地域の方の声】まずは来てみて！夢が見られるまちーいんしゅう鹿野まちづくり協議会

城下町の古き良きまちの風情を残しつつ、新しいまちづくりに取り組むいんしゅう鹿野まちづくり協議会。

ここは、城下町の古き良きまちの風情が残る鳥取県鹿野町。

「まずは来て見てもらったらいい。」

そう話すのは、いんしゅう鹿野まちづくり協議会理事長佐々木千代子さん。

自分たちの住む街を楽しくしたい、自分たちの子どもが帰ってきたくなるような街をつくりたいという思いで立ち上げ、新しいまちづくりに取り組んでいます。

その活動の一つとして、空き家のマッチング活動があります。

移住者と家主の間に入り、空き家の情報提供や相談、改修・片づけ等のお手伝いなどさまざまなフォローをしています。

これまでに７組１７名が鹿野町の住民になりました。

心掛けていることはありますか？

「まちづくりになること（経済活動や空き家の活動）を、自分たちのできる範囲でやる。楽しくないと長続きしないから、楽しみながらやっていく。」

実際に大阪から鹿野町に移住し、カフェを営む佐々木啓充さん。

「都会は人が多いが、知っている人は少ない。孤独感や寂しさを感じる。田舎は人が少ないが、知っている人は多い。いろんな人に囲まれて生きていると感じられる。」

鳥取県にＩＪＵターンされた方の生の声、たくさんの「いいね！」を子育て、起業、農業、暮らしのテーマに分けてお届け！

移住経験者ならではの視点で暮らしぶりや町の生活風景などを紹介しています。

移住後の生活をあなたの暮らしをイメージしてみませんか。