心身ともに癒しを与えてくれる、彦根城に一番近いホテル

絶好のロケーションに大満足のホテル

国宝にも指定されている彦根城に一番近いホテル[彦根キャッスルリゾート＆スパ]は、桜の木で囲まれた彦根城の美しいお堀を眺めながら癒される作りになっている。そんな彦根の風情ある城下町を感じながら過ごす絶景のお部屋や、ここでしか味わえない絶品の鉄板料理をご紹介していきます♪

どんなお部屋か楽しみ♪

ロビーからは美しい景色が宿泊客をおもてなししてくれる。

ワンランク上のステイを楽しむ

今回ご紹介するお部屋は、半露天風呂付のキャッスルビュースーペリアツインルーム。大きな窓から彦根城の美しい景色が一望でき、優雅な気分で心地よく過ごせる。お部屋のお風呂からも彦根城の景色が一望でき、窓を全開にすると露天風呂のような雰囲気を味わうことができる。城下町らしく瓦を用いたお庭なども素敵でした♪

ゆったりと居心地のいい空間。ずっと揺られていたくなるロッキングチェアに癒される。

カップルにもおすすめの客室風呂。扉を開ければ、まるで露天風呂にいるかのような開放感。

こちらのお部屋に泊まると「何もしない」時間って、実はとても贅沢なんだな。と思える心地良い時間をもたらしてくれる。シンプルな内装だからこそ、美しい景色を損なわない空間は心身ともにデトックスでき、滞在しているだけで贅沢なひとときを過ごせる特別なお部屋でした。

ここでしか見ることができない絶景風呂

チェックインしたあとは、楽しみにしていた絶景風呂へ。美しい景色に心も体も癒されながら贅沢なバスタイムを過ごすひととき。壮大な景色が望める大きな窓は、露天風呂かと錯覚してしまう造りになっていて、水面には檜が浮かべてあり、とてもリラックスできる香り。隣の乳白色のシルク風呂は、北海道の二股温泉の成分が入っていて冷え性や、肩こり、疲労回復などに効果がある。シルク風呂は、ぬるめの温度設定なので、長く浸かって温泉の効果をより得ることができる。

小さな泡が出ているためなめらかな肌になるんだとか。

気持ちよく上がってきました♪

＜＜大浴場をご利用できる方＞＞
・宿泊のお客様
・日帰りデイユースプランの利用のお客様
・ナチュラルスパさらさをご利用のお客様

※レストランの利用や大浴場のみの利用は販売しておりません。
※通常撮影は禁止されています。

温まった体でゆったり過ごすラウンジ

お酒やコーヒーなどのフリードリンクが置いてあるライブラリーラウンジでは、お風呂で温まったポカポカの体を心から癒してくれる。ここは宿泊者の方から大人気で、水辺で泳ぐカモを眺めながら本を読むゆっくりとした時間を楽しめる空間。夜に訪れるとまた違った雰囲気に変わり、お風呂上りの体で夜風を感じるのは本当に気持ちが良かったです♪

滋賀の本がたくさん置いてあり、観光客にとっては嬉しい♪

夜風を感じながら美しい景色を眺める。

ハーブの力で疲れた体に癒しを

ホテルで伸び伸びとした心にさらに体の癒しもプラス♪2階にある[Natural SPA さらさ]ではオールハンドにこだわったエステ。使われているオイルやクリームは肌に優しいオーガニックのものを使用していて安心。和ハーブエステを体験してみたのですが、気さくで優しいエステティシャンの山本さんの絶妙な力加減に虜になってしまいました(笑)マッサージで使う伊吹クリームは、伊吹山の4種の薬草を使ったクリームで肌にハリやツヤを与えてくれて、ラベンダーとカモミールの落ち着く匂いに包まれる空間は至福の時でした♪

一人ひとりに合わせたカウンセリング。

気持ちよくて思わずウトウト。大浴場に入ってからだとより効果的なんだとか♪

五感で味わう鉄板焼き料理

シェフおすすめプレミアムコースは、厳選された食材の持ち味を生かしたお料理を堪能できる♪

「素材に対する優しさで料理は美味しくなる」をモットーにしたシェフが手掛ける、[近江牛鉄板焼鳳凰]のディナー。こちらの鉄板焼きのお料理は、塩胡椒を一切使わないというこだわりがある。鉄板焼きには必ず目にする調味料だが、使用している質の良い食材は、素材が良いため塩胡椒は必要ないのだという。目の前の鉄板の上で繰り広げられる素晴らしいお料理のパフォーマンスは圧巻されること間違いなし！

目の前で迫力あるお料理が楽しめるカウンター。

アワビと雲丹のスチーム ～軽いスープ仕立て～

和歌山県産の大きなアワビのソテーに雲丹（ウニ）を乗せた一皿。アワビのほどよい食感からどんどん旨味と甘味が溢れだすテイスト。新鮮なアワビのため肝も美味しくいただきました♪上に乗せる雲丹は濃いオレンジ色に輝き、とろけるような食感で、雑味のない濃厚な味わいに舌鼓を打ちました！

タラバ蟹と春野菜のソテー
～キャビア添え～

肉厚でずっしりとした、ぶりぶりのタラバ蟹に興奮♪

新鮮な春野菜を使用した季節感のある一皿。鉄板で蒸して焼いたタラバ蟹は、水分が程よく飛び、甘くて香ばしい。肉厚で食べ応えのある身はふわふわで最高。クリーミーなビスクソースと香り高いバジルソースとキャビアの組み合わせも病みつきになる美味しさ！

霜降りの近江牛をブランデーで香り付け。

近江牛が、すぐに口でとろける食感になるように小さめにカットされている。

近江牛の脂は低温で溶ける性質がある。その特性を活かし網の上で寝かしながら焼きあげたステーキは、口の中でとろけて、ほっぺたが落ちてしまっているのではないかと心配するほど美味しい。三種類の薬味があるのだが、中でも本わさびと西洋わさびのペーストは、鼻に来る辛さがないのにしっかりとわさびの香りが感じられ驚きました。近江牛の本来の旨味が存分に味わえる一皿は、どなたが食べても満足できるクオリティの高さでした。

ぜひおすすめしたい少し変わったガーリックライス♪

お料理のシメで出される近江米の白ごはんは、ガーリックライス(+1000円)に変更することができます。5日間かけて作られたガーリックチップは、とても薄く脂っこくないのが特徴。また、桜エビもふんだんに使われていて、待っている間も香ばしい匂いが届きたまらない。ガーリックライスに変更すると、3種類の食べ方を教えて下さる。それがまた絶品で、リピートで来られる方は必ず頼むのだとか。

体に優しい和の朝ごはんに癒される

ゆっくりと休んで疲れが取れた次の日には、滋賀県の食材をふんだんに使った朝食を頂ける。身体に優しい地元のお野菜や湖魚を使った朝食は、朝から体に嬉しい♪
※残念ながら現在は、感染症対策のためバイキングスタイルを休止し、和食御膳形式でのご提供となっています。

見ていて楽しい滋賀の各地域の特産品。

発酵食品で腸活朝ごはん♪

お土産にご当地プリンはいかが

ホテル1階の角にある[彦根イイプリン]では、滋賀県産の卵や伊吹牛乳を使用したプリンとソフトクリームが販売されている。昔ながらのしっかりとした固めの食感のプリンは、バニラビーンズがたくさん入っている。琵琶湖をイメージしたブルーのジュレが乗ったプリンや、1200年の歴史ある近江の朝宮茶を使用したプリンなど、色鮮やかなラインナップはインスタ映えでお土産にぴったりですよ♪