AdapdixがCOOにJohn Genovesi氏を任命、セクター成長を拡大し顧客需要増大に対応へ

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【プレザントン(米カリフォルニア州)2021年6月24日PR Newswire=共同通信JBN】適応型エンタープライズソフトウエアの業界リーダーで、次世代AIを提供するエッジ最適化プラットフォームであるAdapdix(https://www.adapdix.com )は、セクターの成長拡大と、増大する顧客需要への対応に向け、最高執行責任者(COO)にJohn Genovesi氏を迎えることを喜んでいる。Genovesi氏は、Adapdixで世界クラスの首脳陣に加わり、Anthony Hill最高経営責任者(CEO)に直属することになる。

Genovesi氏は、1989年にシーメンスから移籍したロックウェル・オートメーションで複数の上級職を歴任した。直近の役職はエンタープライズアカウントとソフトウエア担当の上級副社長で、ロックウェル・オートメーションのソフトウエア戦略と戦略的パートナーシップを担当した。それ以前は、エンタープライズソフトウエアとプロセスビジネスを担当して売り上げと収益を拡大し、業績を大きく転換させた。Genovesi氏はFortune 500企業と協力してデジタル変革の目標を実現してきており、産業用エンタープライズソフトウエアのリーダーシップにおける確かな実績を携えてAdapdixに加わる。Genovesi氏は、社内での指導力と戦略的パートナーとの対外関係の発展を通じ、Adapdixの急速な拡大とグローバルな採用計画で極めて重要な役割を果たすだろう。

Adapdixは最近、リアルタイム運用データ管理の典型的な障害を克服する次世代の適応型AIソフトウエアプラットフォームEdgeOps(TM)の最初の製品であるEdgeOps DataMesh(TM)を発表した。データの取り込み、前処理、エッジ推論をミリセカンドの時間枠で実行するため、リアルタイムの分析制御が可能になり、運用効率が向上し、価値の高い資産のダウンタイムが削減される。このソフトウエアはいくつかの主要半導体メーカーをはじめとする複数のFortune 500企業顧客によってすでに使用されており、製造業績を向上させている。

AdapdixのAnthony Hill最高経営責任者(CEO)は「John(Genovesi氏)は長年にわたる上級レベルの経験を持つ業界のベテランであり、大規模な機能横断型チームを率いて産業用IoTと分析ソリューションを提供してきた。彼がAdapdixに入社し、当社と当社製品が次のレベルに向かうのに重要な役割を担うと決心したことをうれしく思う」と述べた。

Genovesi氏はケースウエスタンリザーブ大学ウェザーヘッド経営大学院でMBAを、ヤングスタウン州立大学で電気工学の理学士号を取得した。同氏は、アマゾン、Foxconn、GEデジタル、Hitachi Vantara(日立ヴァンタラ)など、業界をリードする企業から移籍した経験豊富なシニアスタッフがすでに参加するAdapdixチームに加わる。

▽Adapdixについて
Adapdixは、エッジの人工知能(AI)と機械学習(ML)を最適化する革新的なソフトウエアプラットフォームを企業に提供している。同社の顧客中心のEdgeOpsプラットフォームは、機器の稼働時間を増加し、サプライチェーンと物流コストを削減し、在宅勤務従業員の生産性を向上させる。Adapdixは2015年に創業、米カリフォルニア州プレザントンに本社を置いている。https://www.adapdix.com を参照。

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ソース:Adapdix Corporation