カープ今季3度目の5連敗で最下位転落

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【広島―中日】八回から登板した塹江

【広島3―6中日】(25日、マツダ)

 広島東洋カープが今季3度目の5連敗を喫し、最下位に転落した。同点の八回、塹江敦哉がビシエドに勝ち越し3ランを左翼席に運ばれた。

 最後の反撃は不可解な走塁死でついえた。3点差を追う九回、松山竜平と野間峻祥の安打で2死一、二塁。小園海斗の左前打で二塁走者の松山が本塁を狙ったが、左翼からの返球でタッチアウト。ベンチのナインはぼうぜんとした表情で後味の悪い幕切れとなった。

 6月は4勝15敗2分け。今月は残り4試合。球団の月間ワースト記録は負け数が1953年9月と93年9月の19敗、負け越しは93年9月の14となっている。