ついに"袋パン"「マリトッツォ」発売 イオン札幌桑園店がアツい!

2021年上半期の話題沸騰イタリア発祥の「マリトッツォ」。
大人気のヒットスイーツとして注目が続く"札幌マリトッツォ情勢"ですが、SASARUでも特にスポットをあてて取材を重ねてきました。
そんななか…「イオン札幌桑園店での展開がすごい!」と聞きつけ、さっそくお店へ直行してきました。

パンコーナーの「センター」に華やぐ圧倒的な存在感!

パンコーナーの1番目立つ場所に、ずらりと並べられたヤマザキのマリトッツォ。
幸せそうな丸いフォルムがひときわ目を引きます。
洋菓子店などで売られていたマリトッツォでしたが、山崎製パンから発売されたことで、たちまちデイリーユース!手軽に買うことができるってうれしいですよね。

「20代から30代の女性に人気でとてもよく売れていますよ」と担当の木村さん。

女性の間では、"スーパーで買える"「待望のマリトッツォ」ということもあり、6月1日から販売を開始して、当初しばらくの間は飛ぶように売れたんですって!

「いちごの旬の時期は、果物コーナーにも展開していましたが、現在はパンコーナーで大きく展開しています。やはりSNSの影響力は絶大で、映えるパンとして好評です。現在売れる数は落ち着きましたが、今でも人気がありますね」と、デイリー主任の樋渡さんもにっこり。

シンプルなパンをアレンジするひと続出

ヤマザキのマリトッツォは、牛乳とたまごで焼き上げられたオレンジピール入りのブリオッシュに、口どけのいいホイップクリームがたっぷり。
ふんわりと柑橘系の香りがアクセントになっています。食べ応えもあって、コーヒーや紅茶などにもよくあうおいしさです。

マリトッツォはイタリア・ローマ伝統のパン菓子ですが、本場では朝食に食べられているのだとか。
いちごの旬は過ぎてしまいましたが、朝に食べるなら、バナナやキウイをサンドしてもいいですね!売り場には、「パフェ風」アレンジレシピのポップもあるので、チェックしてみて。

冷蔵庫で冷やしてもパンが硬くならず、ホイップクリームのしっとり感がパンになじみます。これからの季節は、たっぷり入ったこのクリームを生かし、好きな果物を挟めて「フルーツサンド風」にすると、さらにおいしくなりそう!

「おみやげ」に喜ばれ「アレンジ」も楽しいマリトッツォ

誰もが「食べたい」と声をそろえる大人気パン「マリトッツォ」。
自分用はもちろん、お友だちへの手土産としても喜ばれそうですよ。

「今日はどんなフルーツでアレンジをしようかな?」…パインなど、そのまま食べられるカットフルーツなども展開しているくだもの売り場も要チェック。
お子さんと一緒に、個性豊かな「映えマリ」作りが楽しいかも!

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

イオン 札幌桑園店

住所:札幌市中央区北8条西14丁目28
営業時間:午前8時~午後11時(一部営業時間が異なる売り場もあります)
電話:011-204-7200
Webサイト:https://www.aeon.jp/sc/sapporosoen/

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