テノール歌手・秋川雅史が「千の風になって」発売から15周年を記念した全国ツアーを開催!

テノール歌手の秋川雅史が26日、120万枚を超える大ヒットとなった「千の風になって」の発売から15周年を記念し47都道府県を巡る「千の風コンサート~聴いてよく分かるクラシック3~」ツアーの初日を神奈川・杜のホールはしもとにて行った。 昨年からのコロナ禍で、以前の様なコンサート活動が出来なかったことに対し「毎週のようにコンサートをしていた生活から一変し、昨年から今年にかけてたくさんのコンサートが延期や中止になりましたが、この度ようやく新しいコンサートツアーの初日を迎える事が出来、大変嬉しく思っています」とコメント。 また、当時社会現象にもなった「千の風になって」の発売から今年で15年目を迎え、「平成で最も売れたシングルCDとして、多くの方々の心に残る一曲になっているということを15年に及ぶ全国各地でのコンサートで実感してきました」と振り返り、「これまで応援頂いた皆様への感謝と、私の歌と音楽で元気になってもらいたいという気持ちを込めて、日本全国47都道府県全てに伺います。これから皆様とお会いできることをとても楽しみにしております」と、全国ツアーへの意欲を語った。

© 有限会社ルーフトップ