天文館「功夫」の新メニュー!中華チックなカレーにカレーという食べ物の奥深さを知る。

どうも、僕です○┐

今回は、みんな大好き(※個人の見解)カンフーさん。
カンフーさんがカレーを作ったというのをインスタで見て行ってきました。

メニューには汁かけご飯的な感じで出ていました。
きました。
ほほう・・・これはこれは・・・
見た目的にはカンフーのご飯という感じ、そして中華的スパイシーなオイニーがします。

謎の肉的なものが乗っています。
ネギが散らされているのもアジアンな感じがしますね。
ルーはとてもサラサラ。

御飯の上にはキーマ的なものが。
中華風キーマ。
これまた目新しい。

謎の肉。
スパム的な感じ、多分豚肉ですが謎です。
ネギが自己主張しそうな雰囲気ですが、様々なスパイスが混ざり合って不思議な味わいです。
カンフーのスパイスが生み出す謎のウマさにハマっているカンフーフリークのみなさんにはかなりグッとくる味わいだと思います。
そうでない皆さんもぜひこの機会にお試しください。

カレーといえば欧風カレーやらインドカレーなどが一般的で、インドカレーは苦手という人もいます。
このカレーはくくり的には欧風カレーにもインドカレーにも多分属しません。

そもそもカレーとはどういう食べ物なのか。
Wikipediaにはこう記載されています。

スパイスを効かせた肉、魚、または野菜の煮込み料理で、ライス、パン、コーンミールなどの炭水化物が添えられた食べ物」とし、広義の意味で「汁気のあるなしに関わらずカレー粉で味付けしたすべての料理」

と。

多分いわゆる一般的なカレー粉は入っていないと思われます。
カンフー店長サイメイ氏が独自の調合でたどり着いた味なのか・・・
中国では一般的な料理なのか・・・

そういう意味では「中華カレー」「ChineseCurry」とカテゴライズ、表現するのが正解かもしれません。

カレーという食べ物の奥深さを知りたい諸兄におすすめしたいカレーです。

ああ、言い忘れてました。
すげー美味かったです。

そいじゃあまた!

蘭州牛肉麺 功夫

場所:鹿児島県鹿児島市東千石町2−18 千綿ビル 1F

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