東京五輪ハンド男子代表に京都出身の成田と杉岡 「プレーで恩返し」「家族に感謝」

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東京五輪ハンドボール男子代表に選ばれた成田幸平選手(左)と杉岡尚樹選手

 日本ハンドボール協会は27日、東京五輪に臨む男子日本代表メンバー14人を発表し、京都から洛北高出身の成田幸平(32)=湧永製薬=と京田辺市出身の杉岡尚樹(27)=トヨタ車体=が選ばれた。

 成田は下鴨中で競技を始め、洛北高ではエースとして活躍し大阪体育大へ進んだ。身長191センチを生かした力強いプレーが持ち味。「オリンピックに対してさまざまな意見があると思う。今まで僕に関わってくれた全ての人に感謝してプレーで恩返ししたい」とコメントした。

 杉岡は大住中から大阪・桃山学院高―中央大。左サイドで得点力が期待される。開幕まで1カ月を切り、「心も体もベストな状態で大会に臨む。一番近くで僕のことを支えてくれた家族に感謝したい」とした。

 男子は開催国枠で、1988年ソウル大会以来33年ぶりの五輪に挑む。